2024.04.15

4/14父が亡くなった。まだまだ泣いてばかりだが、忘れないうちに少しづつ記録しておく。

10時頃一旦帰宅して、洗濯物や洗い物を片付け、2日間まともに寝てなく、夜付き添うために 昼前から仮眠をとる。

12:45 病院から電話

『血圧が50台に下がってきています。』と。
昼間母が付き添うと言っていたのにまだ行っていないとガーン

急いで母と姉に電話をする。

母は父が帰ってくる前に畑のことを少しやっていたと。

法定速度を無視して車をとばす。

13:10
病院に着くも、先についているはずの姉と母はまだきていないびっくり

先に病室に入ると、酸素マスク(5ℓ)をつけ、下顎呼吸(口を大きく動かして苦しそうに息をする)の父ガーン

肩をさすりながら、
『明日家に帰るんだから、頑張って!!明日帰るって約束したじゃん』
1人で大泣きえーん

もう意識はなく、体動もないのに、体幹抑制されている。勝手に外させてもらう。

5分ほどして母と姉が到着する。

3人で泣きながら、
『明日家に帰ろ!!』と。

主人から心配の電話が。
呼吸状態が悪いからそのまま逝く可能性がある。

ナースにこんな状況なので、小さい孫たちも合わせたいと話すも、制限があってできないと魂

主人が、病院から電話があった時点で県外の息子に連絡をとってくれていて、すでに新幹線で向かっていると。

なんとか間に合って!!!!!!  
『◯◯(息子)も今向かってるから頑張って』と声をかける。

徐々に呼吸数が減っていく。

呼吸数が5.6回/分 になったころ、ナースが 
『先生に確認したら、お孫さんにも合わせてあげていいといったので、連れてきていいです』と。

急いで主人に連絡し、うちの下の子2人と、姉の下3人をつれてきてもらう。
うちの真ん中の子は、高校生で面会できる為、うちの子を連れてすでに病院へ向かってくれていた。
ついでに姉の子の迎えも頼んだ。

『今みんなくるから、お父さんえーん頑張って!!!!!!!!




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