2024.04.08

肝機能の悪化で3月の抗がん剤がスキップになり、父の希望していたハイパーサーミアを受けるために4/2から民間の病院に入院している父。
4/3に電話で報告があったきり、LINEも既読がつかず。電話にもでなかったダッシュ

昨日夜勤の前に父から着信が!!!!!!
びっくりして電話に出ると、呂律が回っておらず、会話も少し成り立たないところがあるアセアセ

聞き取れて分かったのは、
『調子が悪い。今の状況を看護師さんに聞いてほしい』ということ。

『看護師さんにかわってくれる?』と言うと、
『うん。』というも無言のまま。

『私から病院に電話して聞いたらいい?』
と言うと
『うん。頼むね』と。

一度電話を切り、病院に電話する。

師長さんから、
『昨日(6日)意識レベルの低下があった。採血の結果肝機能がかなり悪い。アンモニア値はまだ結果待ちだが、肝性脳症の可能性があるから、今日からアミノレバンの点滴を開始する。』

『昨日(6日)より今日(7日)の方がレベルよく、今いるところや娘さんたちのこともきちんと言える。』

『昨日(6日)意識混濁した中自分で動いてしまい、尻もちをついたので、身体拘束(まずは起き上がりセンサーの使用)の承諾が欲しい。』

『H先生から状態説明がしたいので、10日の日に病院に来てほしい』
との内容だったアセアセ

肝機能が悪いのはわかっていたので、こちらとしても、肝性脳症の可能性があることは納得!!

ただ、意識レベル下がったのが昨日(6日)なのに病棟から、その日に連絡してこないのにはビックリガーン
検査結果が全て出てから話そうと思ったのかもしれないが、私の働いている病院ではありえないガーン

癌に犯された父の骨はもろくなっていて、転倒時に骨折のリスクが高いので、かわいそうだが、身体拘束はしかたないダッシュ了承しました。

こちらから質問もたくさんさせていただきました。
食事は、朝は主食10副食5割。昼は3/3割食べれたと。

トイレは何とか行けている。

麻薬の量は増えていて、だいぶ痛みのコントロールは出来ているとのこと。

ハイパーサーミアは、6日は意識レベルの低下があり中止したと。

本人は昨日(6日)はぼーっとしていて何が何だか分からなくて変だったと言っていたと。
それから、『もうダメだから治療は諦めようかな』とえーん
それを聞いた師長さんが、『少しでも楽になるようにここにきたんだからもう少し頑張ろう!!』と言ったら、『そうだね。』と。

肝機能もかなり悪く、4月の抗がん剤もスキップだろう。

あとはどれだけ苦痛なく、家で長く過ごせるか…

母は未だ覚悟が出来ないとえーん

母がもう充分みてあげた。もう大丈夫だよと思える日まで頑張れるだろうかえーん


師長さんとの電話の時のメモ📝殴り書きで字がきたなすぎる…

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