今までの経過

2024.04.01

覚書として今までの経過をまとめてみます

2023.09.27
会社の健康診断でひっかかり、精密検査をし、癌が確定

2023.10.13
小細胞肺癌ステージ4b
肝転移、リンパ節転移、骨転移あり
無治療だと2〜3ヶ月。年を越すのが厳しい。
治療しても1年もつかどうかと言われる

2023.10.18
抗がん剤開始

（イミフィンジ、シスプラチン、エトポシド）
2週間の入院の予定だったが、好中球、白血球が下がり3週間ほどの入院になる。
11/20.12/19.1/16にも入院し抗がん剤治療。
副作用は足の痺れ、便秘、吐き気、脱毛がメインでした

腰痛（骨転移の影響だと思われる）で１０月から出ていたオキシコンチンも徐々に増量になっていた。

2クール目からは、好中球の減少もあるため、ジーラスタも打っていた。

2024.02.16
外来での抗がん剤治療になる。
イミフィンジのみ。

癌は小さくなっているものもあれば大きくなっているものもあり。あまり抗がん剤治療も期待できないと言われてしまう
心配されていた脳転移はなし。

2024.03.15
外来での抗がん剤治療の予定だったが、肝機能が悪く、スキップに
肺の癌は小さくなったまま変わらないが、肝臓の癌が大きくなってきていたり数が増えていると
食欲がどんどん落ちていく。吐くこともあり。

2024.03.27
父が希望していたハイパーサーミアを取り扱う病院で診察。
H先生に勧められた食前のビタミン剤（市販のもの）と、水素水を飲み始める。

2024.03.29
２５日に撮った骨シンチの結果、腰椎の癌が背骨全体に広がっていると
余命はやはり月単位だと。
最期の時のことも考えていかないといけない時期だと

医療用麻薬がどんどん増えていた為、吐き気、嘔吐がひどく、激痩せしてしまっていたため、レスキュー以外は内服からパッチに変更してもらう。吐き気止めを処方してもらう。

2024.04.02〜
ハイパーサーミアを受ける為、別の病院へ入院予定。
放射線も当ててもらう予定
痺れで歩きが少しおかしい父。みていたH先生がリハビリもいれてくれると。

H先生のところで、痛みが緩和され、少しでも医療用麻薬が減り、食欲が戻って好きなものを食べれる様になってほしい

父に何でも食べれる様になって、伊勢海老づくし奢ってもらうでねって言っときました

ざっとだとこんな感じです
少しでも安楽に１日でも長く過ごせるといいな痛みが消えて欲しい。これ以上父を苦しめないでほしいそう願うばかりです

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