やかんの胴体部分に腕の内側をあててしまいやけど。
卵のSサイズくらいの水ぶくれになってしまいました。
半袖の季節なのでかなり目立つ
やけど
やかんの奥にあった卓上ポットを取ろうとして触れてしまい、
すぐに5分くらい水道の水をかけ続けました。
本当は20分くらいが良いそうです。
その時はちょっと赤い程度でしたが2~3日後に赤く膨れてきてかなり痛痒いです
水ぶくれも気持ち悪い。・・・と言いながら触ってしまいます
今までは電気ケトルでしたが、節電のためお湯はやかんで沸かして
サーモス卓上ポットに入れて使うようになりました。
家は3口コンロのガス台。
奥の鍋を見ようとして手前の鍋のフチで手首を線状にやけどしてしまうことはありましたが、
今回のようなやけどは初めてです
着衣着火
3口コンロのガス台全部を使っているとき
手前のコンロに火が付いたまま奥の鍋を見ようとして、
服を焦がしてしまったことがあります。
衣類に火がついて亡くなってしまった方は高齢者が多く、
加熱や着火に気付くのが遅れたり、消火対応が遅れたりしたことが要因だそうです。
対応策としては
①ガスコンロで調理する際はエプロンなど燃えにくい素材で作られた衣服を身につけること。
②冬の時期は重ね着で加熱や着火に気付きにくいためガスコンロやストーブの火元との距離に特に注意する。
③火を扱うときは、袖や裾が広がっている服は着火しやすいので避ける。
④ガスコンロの奥には調味料などの手に取る物を置くのはやめる。
⑤ガスコンロの手前の火口に火がついていて、コンロ越しの作業は大変危険。必ず火を消してから行う。
「着衣着火」は、ちょっとした不注意で誰にでも起こるそうです。
高齢化による判断力や運動機能の低下に加え、火が見えにくくなることなどが要因とのこと。
自分にも思い当たることが多いのでガスコンロに関しては手前の火を止めてから奥の鍋を見るように必ずしています。
今回、やかんの胴体部分でやけどしたのは初めて。
危ないとわかっているし、気を付けてもいました。
最近、判断力が鈍く、注意力がかけてきていることがとても気になる。
歳だからと思いたくないけど徐々に衰えていくのを感じる
もう痛い思いはしたくないので衰えてきていることを自覚し
自分で注意していかないとだめですね。