今日は朝から暑い1日でした。
ついに関東地方も梅雨入りです。
今後も大雨の予報。被害がなければ良いのですが。
【DM三井製糖ホールディングス】から優待案内が届きました
家庭用・業務用の砂糖製品を製造する国内最大手の企業
【DM三井製糖ホールディングス】から株主優待の案内が届きました。
内容が今回から変更になります。
スプーン印のお砂糖でおなじみですね。
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〈自社製品詰め合わせ等〉
100株~ 1,000円相当の自社グループ製品
または、日本IDDMネットワークへの寄付 1,000円
200株以上 3,000円相当の自社グループ製品
または、日本IDDMネットワークへの寄付 3,000円
*寄付の場合は6月21日までに選択
優待品希望の場合は手続き不要
寄付について
〈日本IDDMネットワークとは〉
小児期に発症することが多い1型糖尿病患者及びその家族を支援する団体
〈1型糖尿病とは HPより〉
1型糖尿病は、主に自己免疫によっておこる病気です。自分の体のリンパ球があやまって内乱を起こし、自分自身のインスリン工場、膵臓にある膵島β細胞、の大部分を破壊してしまうことで発病します。
生活習慣病でも、先天性の病気でもありませんし、遺伝して同じ家系の中で何人も発病することもまれです。過去のウイルス感染がリンパ球の内乱のきっかけになっている場合が多いのですが、自己免疫の病気で感染症ではありませんので、1型糖尿病が他人にうつることはありません。
1型糖尿病を発症すると、自分の体の中でインスリンを作ることができなくなってしまいます。インスリンがないと、ブドウ糖(グルコース)を細胞に取り込むことができず、血管のなかにブドウ糖があふれかえることになってしまいます(高血糖)。ブドウ糖は細胞のエネルギー源として大切なものですが、高血糖状態が続くと、様々な形で血管の壁に溜まり、糖尿病特有の合併症につながります。
そのため 1型糖尿病では、膵臓移植や膵島移植を受けるか、血糖測定をしながら、生涯にわたって毎日数回のインスリン自己注射またはインスリンポンプと 呼ばれる医療機器による注入を続ける以外に治療法はありません。 一般に糖尿病として認知され、国内の糖尿病患者の9割以上を占める2型糖尿病と異なり、インスリンの補充が必要不可欠な病気です。
※発症初期や緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)のようにインスリンの自己分泌が残っている場合を除く
日本人の子どもの年間発症率は、10万人あたり2人程度で、北欧の国と比較すると約30分の一と言われています。
小児期を中心にどんな年代にも起こる原因不明の難病であることに加え、治療を厳密に行わないと心臓、腎臓、眼、神経等の合併症が併発しますので、患者本人の苦痛はもとより、患者家族にとっての精神的、経済的負担は多大なものとなっています。
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〈権利確定日〉
3月末日
〈発送予定〉
8月24日から順次発送
楽しみにお待ちしています。。