みなさん、こんにちは!

新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

 

さて、当事務所では、年末最終営業日の12月29日に毎年恒例の「全体会議」を開催しました!

 

 

この会議では、この1年の出来事をみんなで振り返ったり、頑張ったスタッフの年間表彰式を行ったり、はたまた「来年はもっとこんなことやりたいね!」という熱いディスカッションで大盛り上がり。会議が終わった後は、皆で忘年会!

 

それでは、笑いあり、涙あり(?)、そして大きな成長があった2025年の井上事務所を振り返ってみたいと思います!

 

1. 売上と利益は過去最高!努力が着実に実った1年でした

 

2025年は特に営業チームを中心に、新規集客、新規顧客対応などをとても頑張って行うことができました。

売上高は過去最高を達成し、伸び幅としても過去最高を記録することができました!

 

 

中身を見てみると、さらに驚きです

 

新規問い合わせの増加

 年間の問い合わせ件数は118件、そのうち60件もご成約いただきました(受注額約3000万円、受注率50.85%)。新規問い合わせのルートとして一番多いのは、お客様から別のお客様を紹介していただくケースですが、これに加え、ホームページからの問い合わせが大きく増加しているのも近年の特徴です。

 

専門分野も好調に推移

 特に当事務所特有の業務でもある、ファンド会計業務が順調に伸びたほか、これまではあまり件数が多くなかった相続税の申告業務も大きく増えたのも今年の大きな特徴です。

 

 

2. 新しい仲間と「プロ」への切磋琢磨

事務所が大きくなるにつれて、新しいパワーも続々と合流しています。昨年は正職員とパートさん各1名の退職がありましたが、その一方で、正社員4名と非常勤2名が新たに仲間に加わってくれました

 

 

 

採用活動では、TikTokやnoteでの発信を工夫したり、スタッフが直接お話しするカジュアル面談を実施したりと、「ありのままの井上事務所」を知ってもらうための新しい試みにも挑戦しました。

 

 

もちろん、教育にも手は抜きません!

外部研修やOJTはもちろん、「譲渡所得」「税務調査」「非上場株式の評価」など、ちょっと難しいテーマでの社内勉強会もガンガン開催。みんなでプロとしての腕を磨き続けました。

 

特に2025年は、創業以来初めてとなる、新卒採用を実施。4月に2名の新卒社員を迎え、これまでの新人教育とは全くことなる新卒社員用の教育カリキュラムを作って、先輩皆が講師役になって教えるなど、新たな試みも行いました。

 

 

 

3. SNSが大バズり!?事務所のブランドも全国区へ

今年は「井上事務所」の名前を外部に知ってもらう機会も本当に多かったです。

 

TikTokでバズ発生! 「所得の壁(103万→160万円)」を解説したショート動画が、なんと20.8万回も再生されました。実は私も、とある飲食店に入ったときに、「もしかして税理士の井上先生ですか?」と声を掛けられたこともありました!嬉しいような、恥ずかしいような複雑な気持ちでした笑

 

 

名誉ある賞を続々受賞。 

「マネーフォワード士業サミット2025」でバックオフィス改革Challenge賞の東北代表にノミネートされたり、山形新聞DX大賞で奨励賞をいただいたりと、私たちのDXへの取り組みが形になって評価されました。こういった賞をいただけるのは、2025年だけの取組みということではなく、これまで何年間も頑張ってきた地道な積み重ねが、たまたま今年花開いた、ということだと思っています。これまで私と一緒にコツコツ頑張ってきてくれた、当事務所のスタッフの皆にはとても感謝をしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアからも注目!

このほか、「税理士チャンネル」からインタビューをいただいたり、山形県老人福祉施設協議会からも取材を受けたりなど、いろいろなところで、注目度がグッと上がった1年でした。

 

 

 

 

4. よく働き、よく遊ぶ。

私たちが大切にしているのは、時間あたり生産性を高めていくこと。 人件費も年々上昇してきているので、生産性の改善も毎年しっかりと取り組んでいく必要があります。今年の労働生産性は去年までよりもアップさせることができました。DXやAIをもっと使いこなして、さらにスマートに働ける組織にしていきたいと思っています!

 

福利厚生の面でも、様々なことにチャレンジしました。

一番大きなイベントとしては、9月の京都への研修旅行(石黒会計事務所様、お世話になりました!)、

 

 

 

また10月には、北海道から税理士法人TAP様が山形に遊びに来てくださって、勉強会・懇親会で親睦を深めることができました!

 

 

 

6月には社内レクリエーションとしてBBQの開催、8月には陶芸教室、10月には芋煮会など、楽しいイベントが目白押しでした。他にも、事務所メンバーでのランチ会や飲み会なども定期的に開催することができ、社内での交流もしっかり行えたのかな、と思います。こうした時間は、チームの絆を深めるために欠かせない大切なひとときです。

 

 

 

 

 

また、年間表彰式では、1年を通して頑張ってくれたスタッフに表彰と、私から、豪華な(?)景品をプレゼントしました!

 

 

2025年の最優秀スタッフは、寒河江さんです!

年間を通して、税務業務はもちろん、会計監査、非営利法人の業務、ファンド業務、再生案件や税務調査対応など大車輪の活躍で、事務所をけん引してくれました。

 

 

また、最優秀チームは、営業チームの皆さんです!

冒頭で触れた通り、2025年の営業活動の成果は過去最高を達成できました。新規問い合わせの件数の増加のための施策、また問い合わせの対応や高付加価値サービスの提案など、大車輪の活躍で、事務所の業績を向上させてくれました。

 

 

 

他にも多くのスタッフが、1年を通して様々な活動に取り組んでくれたおかげで、とても良い成績を収めることができたと実感しています!

 

 

また、その一方で、当事務所ではまだまだ足りていない課題もいくつか浮き彫りになりました。

大きなところでいくと、業務の属人化が依然として解消されておらず、特定の人に負荷が大きくかかってしまっている現状があります。また、事務所全体として、AIの活用や高度な専門知識がまだまだ不足している、という課題感も抱えており、このあたりは2026年のアクションプランとして掲げています。

 

 

 

2026年は大きく、「組織づくり」、「HR」、「ブランディング」という3つの柱を立て、それぞれにアクションプランチームを組織して、1年間の取り組みなどをディスカッションしました。来年どういう取り組みをしていくか、という議論はとても楽しくて、私もとてもわくわくしています!ディスカッションの際の熱気を見ていると、2026年もきっとうまくいくだろう、と感じました。

 

 

 

 

会議が終わった後は、皆で忘年会!「のとや喜兵衛」さんにお邪魔して、美味しいお酒と新鮮な魚を囲みながら、1年間の疲れを吹き飛ばしてきました

 

 

 

2025年を振り返ると、数字の成長以上に、一人ひとりの挑戦と笑顔が増えたことが一番の成果だったかもしれません。

この1年の成長を例えるなら、「手作りのイカダから、最新鋭のエンジンを積んだ船に乗り換えた」ような感覚です。みんなの力で作り上げたこの船で、2026年はさらに遠くの、もっと素晴らしい景色を見に行きたいと思います。

 

2026年も、井上公認会計士事務所をどうぞよろしくお願いいたします!

皆さんこんにちは!

 

少し前の話になりますが、去る9月18日、当事務所のメンバー(所長+スタッフ9名)で、京都の石黒健太税理士事務所さんを訪問し、事務所交流会と合同研修を実施しました。東北を飛び出して他事務所さんと交流できるなんて、本当に貴重なチャンスでしたね!私自身もスタッフも、めちゃくちゃ刺激を受け、多くの学びを得られました!

 

 

ご多忙の中、交流の機会を設けてくださった石黒税理士事務所の皆様、改めて感謝申し上げます!

ありがとうございました!

 

研修会&懇親会:京の都で刺激的な一日!

研修は、石黒税理士事務所さんのオフィス見学からスタート。

 

その後、レンタルスペース「DAIDOKORO」での勉強会に移りました。

石黒所長、私、そしてマネーフォワード様によるスピーチや、チームに分かれてのディスカッションを通じて、お互いの仕事観や課題について、深く熱い意見交換ができました。

 

 

学びの核心!私たちが見習うべきポイントは?

今回の交流会で特に印象的だったのは、石黒税理士事務所様の事務所ルールブック」と、スタッフの皆さんの「高い当事者意識」です!

 

1. 経営理念と行動指針の「仕組化」に感動!

石黒事務所さんが作成されている「事務所ルールブック」には、本当に感銘を受けました!

これは単なる業務マニュアルじゃないんです!経営理念から日々の行動指針に至るまで、すべてが一冊に体系的にまとめられているんですよ!

石黒先生によると、ルールや制度が時間の経過とともに当初の趣旨からズレてしまうのを防ぐ目的もあるとのこと。すごい徹底ぶりですよね!

さらに、その理念と行動を現場に浸透・更新し続けるために、毎週、経営指針書の読み合わせをする場を設けていると聞いて、驚きました。

 

「これ、うちでも絶対必要だよね!」って強く感じました。

当事務所でも、今後の採用活動で魅力やスタンスを明確に伝えるツール、そして現職スタッフの指針として、独自のルールブックを作成したいと強く思っています!

 

 

 

2. スタッフの「当事者意識」と「学習意欲」が半端ない!

石黒事務所のスタッフの方々は、皆さまお一人お一人がとてもキラキラと輝いていて、仕事に対して非常に高い意欲を持ち、前向きに取り組んでいるのがビシビシ伝わってきました!

 

特に驚いたのが、入社1〜2年目の方々であっても、仕事や勉強へのモチベーションが非常に高く、「こういう仕事に挑戦したい!」「もっと知識を高めてお客様の役に立ちたい!」といった明確な目標を持っている点です。

 

中途入社で業界未経験なのに、急に事業再編の相談を受け、めげることなく自分で勉強しながら、むしろ楽しんで取り組んでいるというお話を聞いて、「この姿勢は当事務所のスタッフ全員が見習わなければならない!」と痛感しました。

 

「1年目だから、2年目だからできない」という理由が通用しない組織が既に出来上がっているんですね。また、新しいことを導入したい際に、自ら費用対効果をプレゼンするなど、自主性や当事者意識の高さが組織全体の活力につながっていると感じました。

 

 

 

3. 徹底した業務の「仕組化」と「分業体制」!

帳簿作成や面談方法、新規対応の流れなど、あらゆる業務がルール化、仕組化されている点にも目からウロコでした。クライアント全社に対して手順書が備えられているそうです。

 

業務を財務部門、労務部門、マーケティング部門などと分けて、一つのクライアントに複数のチームが関与する体制は、業務の属人化を防ぐという観点から非常に優れていますよね。担当者が急に休んでも、メンバー内で補完できるからお客様を待たせることがないって!とても素晴らしい!

 

当事務所はこれまで、担当者が幅広い案件に関わることで総合力が高まる組織体制を重視してきましたが、事務所が大きくなっていくにつれて、属人化の解消や生産性の向上は避けて通れません。今後は、製販分離の推進や業務の標準化、仕組化を早急に進めていきたいと考えています!新規対応のルール化で、若手スタッフでも対応できる体制を作りたいですね!

 

 

 

そして夜は、お待ちかねの懇親会タイム!

鴨川沿いの料亭「竹島」で、おいしい京料理を堪能しました。その後、2次会まで大いに盛り上がることができ、この交流を通じて、スタッフ間の信頼関係の厚さ事務所の活気を肌で感じられて、本当に刺激的でした!

 

 

 

井上会計の強み再確認と、今後の目標!

今回の交流を通じて、当事務所の強みも改めて明確になりました!

まず、私たちが持つ業務領域の幅(再生支援、非営利法人、会計監査、ファンド会計など)は、やっぱり他事務所にはない大きな強みだと再認識できました。これは今後も事務所全体としてさらに積極的に取り組むべきだと考えています。

そして、IT活用やクラウド会計の導入実績は東北トップクラスであり、若さとITの力でお客様のビジネスを加速させる「世界一のNo.2」という理念の実現に向けて、引き続きチャレンジを続けてまいります!

 

 

スタッフ個々人も、今回の交流で刺激を受け、税理士試験の勉強や、事業承継、M&Aといった専門分野での貢献を目指して、一層励んでいく決意を固めてくれていると思います。

 

 

今回の京都研修は、当事務所の組織運営を見直し、未来への課題を明確にする素晴らしい機会となりました!活力ある組織文化徹底した仕組化の両立は、私たちが見習うべき目標ですね。

 

今回、お忙しい中お時間を割いてくださり、また貴重な学びの機会をくださった石黒先生はじめ、石黒健太税理士事務所の皆様、そしてマネーフォワードの皆様にも大変感謝しております。本当にありがとうございました。

 

 

 

私たち井上公認会計士事務所は、これからも「世界一のNo.2」を目指し、お客様のビジネスを加速させるプロフェッショナルな会計チームとして、これからも変化と挑戦を恐れず歩み続けたいと思います!

 

 

限界はあなたの頭の中にしかない 小さなアクションで、最大の成果を引き寄せる

 

いやもう、こういうタイトルが大好きで、ついつい手にとってしまいます笑

ビジネスをしていく中でやはり一番大事なのは変化への対応力だと思っています。世の中が目まぐるしく変化していく現代は、過去の成功体験が片っ端から陳腐化していく時代。そんな時代の中で会社経営にチャレンジしていくことは、大変であると同時にとても刺激的な体験でもあります。

そういうマインドを醸成していく上で、本書は自分にとってピッタリだったのかな、と思いました。

 

著者は、アメリカのマーケティングの巨匠と言われている、ジェイ・エイブラハム氏。私はよく知りませんでしたが、全米トップ5の経営コンサルタントにも選出されている方だそうです。本書は、著者がコンサルタントとして成功するまでの人生の過程の中で得た多くの体験が詳細に描かれています。人生の3回一文無しになり、2回離婚をし、様々な苦難を乗り越えるためにしてきたことは、「一歩ずつ、地道に歩んでいく」ということ。

 

『君がおしまいだと思い込んでいるから、おしまいなだけだよ。君の人生は本当は無限大なんだからね』

 

『それ以上、悪くなりようのない人間は幸いです。どん底にいるといったん気づけば、あとはどうにかもがいて、上に延びていくしか選択肢はありません。自分に限界を課しているのは自分自身なのだと気づけば、急に明るい未来が拡がっていくような気持ちになりました』

 

本書のタイトルの、「限界はあなたの頭にしかない」。

これは、まず自分が「できる」と決めることがとても重要で、自分にはその能力があり、努力に値する人間であることを認めるということ。そして、その能力を生かすためにどうすればよいのかを考える。本書のテーマは、まさにこのプロセスについてです。

 

本書の構成ですが、著者の生い立ちから話がスタートしますが、まずは「あなたの人生をコントロールするのは誰か」というテーマで、自分で自分に限界を設定しないこと、可能性を自ら切り開いていくことの重要性について述べられています。また、著者の生い立ちからビジネスの成功に至るまでの過程の中で体験したこと、考えたことなどが克明に描かれていて、とても勉強になりました。そして、「なぜ、あなたは働くのか」、人生を好転させるための「問題解決力」、ビジネスを突き動かす「基本原理」など、いずれも経営者にとって、一人の人間としても、とても勉強になる内容が多く詰まっていて、これからも繰り返し読んでいきたいと思いました。

 

私が特に印象に残ったのは、第4章「なぜ、あなたは働くのか」の部分です。なぜ働くのか、というテーマに関しては、これまでも様々な書籍を読んできましたが、著者の述べる「なぜ働くのか」が、これまで自分が実績してきた経営にも深く共鳴するものがあり、やはり自分の考え方は間違っていなかったんだ、と自覚することができました。

 

『あなたがお金を得ることを目的にしている限り、決してあなたがお金持ちになることはありません。どんなに収入が増えても、それ以上にあなたの手元からお金がすり抜けていくことになります』

 

人はなぜ働くのか。

これまで私も様々考えを巡らせてきたテーマですが、自分の中で腹落ちさせることができた一つの真理は、「自分とかかわりあう周りの人たちを幸せにするために働く」という命題です。(賛否両論あるかもしれませんが、あくまで個人的な意見として、、)。

 

結局人生の目的はお金を稼いで物質的に豊かになることではなく、最終的にはいつか訪れる死を前に、心を磨き豊かにしていくことだと思っていますし、働くという行為は、そのための研鑽であると自分なりに位置づけています。会社を経営するということは、ビジネスを通じて関わり合うすべての人の役に立ち、感謝の気持ちを頂戴することで自分の心の在り方をより高次なものに進化させていくこと。結果としてお金をいただくことができるということ。

 

そして、ビジネスを進めていく上でとても重要なのは、経営理念。自分がなぜ、どういう思いで起業したのか、その思いを従業員にしっかり浸透させ、そのためにみんな一緒になって仕事をすることで、クライアントを幸福にし、お互いの人生をより良いものにしていく。その根幹になる信念として、経営理念はとても重要だと思っています。本書でも、理念経営の重要性については特に強調されており、自分のこれまでやってきたことが間違いでなかったんだ、とまた自信を持つことができました。

 

最後に、印象にのこったフレーズをいくつか引用しておきます。

 

『実業家が会社を始める際、そもそもの目的が違います。すばらしい料理を出せる腕があるからレストランをやろうと思っているのではありません。そうではなく、そこにいらしてくださったお客様をおもてなしし、価値を創造し、市場に新たな貢献をするという強い志で始めます。誰のためにやるかということにたいへんな情熱をもっており、誰もやったことのないくらいの価値を届けるという意気込みでやります。自分がいかに優れた技術をもっているかを示すためやるのではありません。市場に新しい道を着けることに集中しています。』

 

『あなたは人間というものを理解しなければなりません。人の真理を学ぶ必要があります。あなたは目の見えない市場という大きな塊を相手にしているのではなく、一人の人間と向き合っているということを忘れてはなりません。たとえ企業と取引をしている場合でも、担当者は人間です。心を持たないコンピュータではありません。彼らの人生を理解し、励まし、より良いものをするために、あなたのビジネスはあるのです。』

 

これからも経営者として、働くことの意味の根幹を見失わず、ビジネスを続けていきたいと改めて認識しました。