3年になると受験があり、学校がピリピリムードが漂っていた。

そんな中あたしはノンキに恋愛に必死だった。

人をこんなに好きになったのは初めてだった。
この人の為なら死ねるとも思うぐらい好きだった。
がむしゃらとはまさにこういうのだと思った。

離れたくない。

初めての感情だった。

毎日電話して、会って、デートしたり、家行ったり必死だった。

部活も3年主体になり総体もはじまった。
残念ながら3回戦敗退。
必死に頑張った部活も呆気に終わった。

総体もおわって受験ムードの中時間は見つけてはマッタリするのにあけくれていた。

ある日、彼氏が家にきた。
家には誰もいない。

ベッドでイチャついて、初めてのH。
めちゃくちゃ痛くて途中でやめたくなった…
『痛いからやめよあせるあせる

『やるって約束したやん!!

といわれ渋々…

我慢してこらえた。
そのあと
『めちゃめちゃ暖かい…』
ってつぶやいてた。。

繋がった瞬間だった。

頭の中が空っぽで何も考えられなかった…

ボーっとしたあとご飯たべにいって、また夜Hした…

しばらくは痛かった…

それからも会うとHする日が増えた。

幸せだった。

何もかもが順調であっという間に受験が始まった。

あたしはすんなり推薦で受かり、彼は推薦も落ち公立受験もおち、私立の男子校になった。

あたしは共学、彼は男子校。
ここから束縛からの負の連鎖が始まる。
部活に気合いが入ってきて、クラスの男女友達も増えて充実した日をすごしてた。

ある日部活の筋トレしてたとき暑くなって部室のカーテンあけたときに、サッカー部の後輩が立ってた。

『あっ、ごめんあせる


話して、カーテンしめた。
ビックリしたと思った。

しばらくしてから、別のクラスの子に
『中君って知ってる?』
って聞かれて、
『聞いたこともないんやけろ汗

っていうたら
『サッカー部の子なんやけろ、パムのこと一目惚れしたっていうてたわ』
っていわれた汗

でた…また小学生の恋愛心理。
言われて気になりだして、探って好きになった。
あたしの恋愛はほんま単細胞汗
それからいつのまにか付き合うようになってた。

中学2年にもなったら校区外も関係なく遊びに行ったりした。でも手つなぐ以上のことはなかった。
電話したり、手紙渡したりするぐらいやった。

その時ちょうどグループ交際がはやってて、クラスの男友達とも仲良くなる機会が増えた。
みんなでわいわい、恋愛もそこそこ充実してた。

でもある、クラスの男友達の不祥事で問題が発生。
そのことをあたしに相談してきた。

人間って何で相手の秘密を知ってしまうと自分だけが特別みたいな変な感情がわくんやろ…

またゆらぎはじめた…

クラスの男友達との仲も普通ぢゃなく、夜も一緒に銭湯行ったり、遊びにいったりという感じやった。
彼氏以上に仲がよかった…

そらきもちがクラスの男友達にいってまうよ…
でもこの友情をこわしたくないってほんまに思ってどっかでは歯止めかけてた。

でもそれをこわしたのは男友達やった…
しかも男友達とは、あの親切君。
となりの小学校やから中学が一緒になった。それで2年になり同じクラスになって仲良くなった。
それが親切君ってわかったのはしばらくしてからやった。

『俺、パムのこと好きや。後輩と別れて俺とつきあって』

親切君も友情こわしたくないと歯止めかけてたらしい。
でも好きって気持ちが大きくて告白するって決めたらしい。

『わからん。。もう少しまって』

バレンタインは中君に渡した。
気持ちがなくなってきてるのにいいんかなと思いながら渡した。
…ごめん。。

ホワイトデーもお返しをくれた。
ホワイトデーは自分でパンケーキを焼いて親切君にあげた。
何してんだか。。

一緒に遊びにいったりもした。彼氏以上に遊んでた…
キスもした…
最低…

しばらくして、中君に別れをつけた。
なにもいわず、ごめんねってだけ言って。
最低。。

それから自動的に親切君と付き合い始めた。

2年に上がってから、誰かと付き合うとかしばらくいいと思ってた。

誰かに告られても断った。

好きな人がまたできて、つくづく自分は誰かを好きになっとかな生きていけんなと思った。
まだ中学2年やのにな…

好きになった相手は先生。
柔道部の顧問やった。
きっかけもほんま一瞬で、
体育館前に立ってたポロシャツにチノパンはいた先生がめっちゃキラってしてた。
一目惚れした。

それから先生に近づいて頑張ったけろ、所詮先生と生徒相手にしてくれるわけない。

でも休み時間先生のとこいって話したりしてた。
先生は迷惑やったんやろな…
校外を掃除するクリーン作戦があったとき、思い切って先生に
『先生、好きになってもいいですか?』

って何故か言うてもた。
言えた自分がすごかった。

先生は困ってたけろ
『…うん』
って言うの聞いてからダッシュで逃げた。

それからも何事もなかったかのように先生に接してた。
でも何もかわらんかった。

告白するってきめて、手紙わたしたけろ、
『こんなことしたらあかんやろ』
って言われた。
その時ほんまに悲しくてもう恋愛なんてしたくないって思ったぐらいやった。
先生のこと好きになるんじゃなかったってほんまに後悔した。
また大泣きして部活の体育館に走った。
泣きながら見たグラウンドにサッカー部が練習してた。

"もう先生好きになるんやめる"
これ以上傷つきたくない自分がおった。


それから先生に話しにいくのもやめた。

部活も2年後半。
本腰いれなと思った。