寒い時代だと思わんか？？
ワッケイン（だったかな？）はそういってジオンとの長きに渡る戦争を嘆いたのです
寒い時代に生まれたもんだね KALです ( ´艸｀)
突然ですが、みなさんポケモンって知ってますよね？？
そうそう あのTVアニメの赤青効果で有名に・・・・
いあいあ そうでなくてニンテンドーDSのゲームの方ですよ
いま、ダイヤモンドの方やってるんですが・・・
面白いね！！！
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
最近のニンテンドーはやばいね
飛ぶムックルを落とす勢いですよ！！！
DSを持っていてやってない方は
是非！！
ホントにお勧めですYO (｀∀´)
まあ、ポケモンを最近やり始めたことで
あの事件を思い出したので
今日はそれについて書こうと思います
◇ 自動車学校は略して「自学」？「自車校」？ ◇
あれは去年の・・・
まだ雪がたくさん降っていた季節でした
KALは免許を取らんがため 自動車学校に通っていました
自動車学校に行ったことがある人は知ってると思いますが
応急処置って授業があるんですよ （ ´(ェ)｀）
あの人工呼吸を練習するためだけに作られた愛でられる事の無い人形（マイケル）を使って
事故に遭遇したときのための処置を勉強するんですよ
KALのときは狭い部屋に8人＋先生１人の計9人と
10人ほどの横たわったマイケルの延べ19人で授業をしました
しかし、あの人形
不気味だね (´・ω・`)
部屋に入った途端あんなの見せられたらテンションはあがらんぽ
まあ、なんやかんやで180分くらいの授業が始まったのですよ
先生に言われるがまま行動し
マイケルと人工呼吸をし、マイケルに心臓マッサージを施す
心なしかマイケルが悲しそうな表情に見えましたよ
だって、マイケルにとってもいい迷惑ですよね
いきなり部屋に寝転がされて
知らない日本人に接吻され、胸部を圧迫され・・・
マイケルってば可愛そう
・°・(ノД｀)・°・
そして、180分の授業も終わりが近くなりました
最後にAEDなるものの取り扱いの説明を聞きました
なんでもコンパクトなメカで電流を流し、止まってしまった心臓を再び動かすという画期的な道具らしいです
先生 「じゃあ AEDの使用方法を説明しまーす。」
生徒ら 「・・・・」
マイケル 「・・・・」
先生 「これは練習用なので電流は流れませんが使用方法だけ知っておいてください」
生徒ら 「・・・・」
マイケル 「・・・・」
先生 「まず、これをこうしてこうして・・・・ 最後にこうして準備完了です」
先生 「後はこのボタンを押せば・・・」
AED 「ただいま心電図を測っております。」
生徒ら 「！！！ しゃべった・・・」
マイケル 「・・・・」
先生 「まあ、こんなかんじで使って・・・（クドクド）・・・はい、じゃあもう一回最初からやってみますよ」
先生 「・・・こう準備して、準備が出来たらこのボタンを押します。すると・・・」
AED 「ただいま心電図を測ってま
ミュー！！」
甲高い電子音
先生＆生徒ら 「！！！！！」
マイケル 「・・・・」
先生 「あ、あれ？ え、えっと、たぶん練習用AEDの電池が切れ掛かってるんでしょう。」
生徒ら 「・・・（唖然）。」
先生 「（ゴソゴソ）・・・ よし、これで大丈夫！！ もう一度やってみます。準備が出来たらこのボタンを押してください。」
AED 「ただいま心電
ミュー！！！」
甲高い電子音
先生 「・・・（苦笑）。」
生徒ら 「クスクスクス・・・・」
マイケル 「・・・・」
先生 「ちょ、ちょっと電池を換えてやってみますね。（ゴソゴソ）・・・・これで大丈夫です！」
先生 「ではボタンを押します。」
生徒ら 「ドキドキ・・・・（高まる期待）」
AED 「ただいま心電図を測っております。」
先生 「あ、もう大丈夫ですね。」
生徒ら 「・・・・（期待はずれ）」
AED 「（電流を）チャージしています。」
AED 「準備が出来ました。ボタンを押してください」
先生 「はい、この指示が出たらこのボタンを押してください。すると・・・」
AED 「電気を流しま
ミュー！！！！」
先生&生徒ら 「・・・・ップ」
AED 「ミュー！！ミュー！！ミュー！！ミュー！！ミュー！！」
甲高い電子音
AED 「ミュー！！ただいま心電図をミュー！！ミュー！！ミュー！！ミュー！！ミュー！！チャージしミュー！！」
マイケル 「・・・・ップ」
心なしかマイケルが笑ったように見えました