どぅおうもイースター島のモアイこと蛙ですw






師匠の妄想ネタを見て僕も妄想ネタを書こうと思いましたが・・・





それは今度にしましょうw





さて今日は何を書くかと迷っていたので





特に笑いもない感じの





僕が洗い物をしていた時に思いついた昔話をのせようとおもいますた (・ω・;)













◇今は昔・・・◇ 

 

 

 

 

 

昔々あるところに一人の若者がおりましたとさ





若者はいつもいつも花の世話ばかりをしておりました






それを見た若者の両親は、息子が嫁をもらわないようなので






このままでは自分たちの老後が危ないと






神様にお願いに行きました






お願いを聞いた神様は二つの花を手にとって女の人に変え






若者のところに送りました





若者は今まで見たことの無いような美しい女性が二人もたずねてきたのに驚きました





それから若者は美しい女性二人と時間を過ごしました





それからしばらくたったある日





女性二人がどっちをお嫁さんにしてくれるの??と迫ってきました





男はどちらも手放したくなかったので





曖昧な返事をし、その場をやり過ごそうとしました





しかし、神様はそんなことを許しません





神様は二人の女性を花に戻してしまいました





男は嘆き悲しみましたが、女性は戻ってきませんでした





これが二兎追うもの一兎も得ず??





いやいや





これこそが





いずれも菖蒲か杜若















息子 「ねえママン オチってなに??」



ママン 「子供がそんな事聞いちゃいけません!!!」