■「交番」は見掛けないが、何処の街角でもよく見かける!
…ルンバとゲバラとヘミングウェイの共和国へ!■
どのような国の街角であっても、ある意味便利で安心なのが警察官の街パトロールだ。
※写真は[サンティアゴ・デ・クーバ]の日常風景を贈ります
赤い国のせいかもしれないが、何があった訳じゃなさそうなのに、あんのじょう制服警察官を街の中心街の至る所で見かける。
だが、東南アジアのさる国と違って、これ見よがしに黒光りする
街中に日本独自の「交番」が無い代わりだと思える。
ブルーの回転灯を頭に
勿論どの様な役割を持ってのパトロールかは知る由もないが
、警
そして、何といっても若くルックスも悪くはない(女性の方が気にすると思いまして)!
私は、訪れる場所が不案内の場合、何処の国の街で在っても見かけた折、パトロールの警察官であっても気軽に遠慮なく声をかける。
何故かと云うならば、一部ではあろうが、その為の役割を彼らは担って居ると思うからだ。
その上、曖昧なガイドブックの地図より、確実にスムースにたどり着けると、思えるからだ。
想像していた以上に、[クーバ]の警察官も有難いことにフランクで優しい!
訪ねる場所が近い場合、場合によってのこととは思うが、有難いことには
後で考えると、確かにトラベラー特権であったのかもしれない!と、思えた。
ルンバとゲバラとヘミングウェイの共和国へ!
…キューバ2016-(32)…アーカイブ版