教材の構成

 

①教科書内容の基礎根本の理解をねらうNプリント

教科書内容を「なぜ」に答えることを軸に分かりやすく解説。

その内容を細かくステップに分割。ステップの一つ一つを読み解き

チェック問題を解いていけば、基礎根本を理解できる構成になっています。

 

②問題解決能力を育てるKプリント

Nプリントの基礎根本理解をもとにKプリントに臨みます。

冒頭、コンパクトなまとめで教科書内容を確認。

基礎、応用、発展と難易度別に構成された問題集に取り組み

問題解決能力を育成します。

 

 

教科体制

 

中学生はクラブ活動と学習の両立が求められます。

そのため基礎からの積み上げが必須な英数理の3教科コースを基本コースにします。

そのうえで、国語を含めた4教科コース

家庭学習を念頭に置いた社会のプリント学習を用意し

定期テスト、入試に求められる5教科に対応します。

 

 

定期テストと実力テスト(入試)対策

 

年4回×3=12回の定期テスト対策が基本になります。

内申点が入試に不可欠なことからも一回一回集中して臨むことが必要です。

そのうえで、実力テスト(入試)対策として

(1)入試頻出する単元

(2)不得意としている単元 の復習をします。

そのため個人ファイルを作成し、定期テスト実力テストのデータを蓄積し

そこから不得意分野を割り出し、効果的な学習を計画します。

 

 

春・夏・秋・冬期特別講習

 

学校が休みの時、時間に余裕がありフレッシュな気持ちで取り組める実態があり

それを生かします。

普段は定期テスト対策が基調になりますが

特別講習だからこその取り組みが可能です。

①苦手な科目の定期テスト対策を先取りし、得点アップをねらう。

②実力テスト(入試)対策をする。

③普段できない学習、

   例えば英数理の3教科コースの生徒が国語で苦手な古文や漢文の学習に取り組む。