「世界一周をしました
」というと驚かれることが多い。
私の場合、
仲間で旅をしたってこと。
相方と一緒に旅したってこと（しかも相方が旅のリーダー）。
この両方があるってことでかなり楽チンなバックパッカーだったと思う。
だから集団の強さもあったかもしれないが、
それでも言える。
「世界一周」って響きだけで凄いとは思わないで
ってこと。
今や根性ときっかけがあれば
世界一周は彼方の夢ではないのです（大声）
けど、やっぱりお手軽なものでないのも確か。
一般にお金がかかるからって思われがちだが
旅に出るまでに超える山はお金ではないのです。
私の場合、社会人、女、独身ってことから
旅の時間をどのように作るのか？
旅を終えた後はどうするのか？
そして一番の難関!!
親の説得です。
なんですが。。。
私の場合、世界一周は副産物
だった。
看護師続けて７年。
このまま看護師続けるのだろうか？？？
辞めてみようかなぁ
何か区切りをつけたい
そんな思いから、退職だけ決定した。
2005年10月、辞めて何をするのかも、
何の考えず。
まだ自分が世界一周するなんて思いもせずに。。。
神戸港から天津港へのフェリーにて
応援よろしくおねがいしまぁす
