インドで体調を崩したようちゃんが、

インドのシスターかナースに

南アフリカはお粥しかないから

非常食のクッキーを大量に買い込んでおくよう言われた


もーインド飯が合わなかった私はかなりビビってクッキーを買い込み

インドで何度も食べたい、食べたい・・・という状況を我慢して持ち込んだ。


実際。。。


食べたい時にたべりゃーよかった汗


凄く綺麗で整備された街、ヨハネスブルグ、ケープタウン。

青い海、青い空の喜望峰、テーブルマウンテンを観光



南アフリカの海の家



ペンギン達



喜望峰からの海と空



上がってしまった女の子の日も復活するぐらい食事に不自由さを感じなかった。


そんなアフリカでタウンシップというツアーに参加

これはアパルトヘイトの名残を知ることが目的だった


話に聞くと、凄く悲惨な家屋で絶句したと旅で出会った人は言っていた。

けど、私の目的は、そんな街に住む子どもと触れ合うこと。


アパルトヘイトの歴史館、タウンシップに住む人々の生活、家屋、ある種予想していた通り、

なんで悲惨っては感じなかった




むしろ、政府の決めた制度を覆す力強さを感じた




そー、今のタウンシップは日本のホームレスと同じように

仕事がない、帰る家を手に入れれない弱い人が集まり

力強い若者は脱出していってしまっていた。


ふと、インドを思い出した。

そー、カースト制度の名残で、床磨きをただただしている青年。

その目があまりに印象的で、

仕事が人の、または人生に与える影響を考えてしまった。


そんな事を思い出していると最終目的地「保育園」に到着。

お待ちかねちびっことの対面でうじゃうじゃした気持ちはふっとんだ


「わーい、わーい、私を撮ってラブラブ僕を撮って音譜





あっという間にちびっこが足元を取り囲んでいる

なんて無邪気さ

あまりのかわいさに次々抱っこしたり、ひざに乗せたり、ベロベロにスキンシップした。


けど、ガイドさんがおしまいと言うと


あっさりちびっこは離れていってしまった(寂しいダウン


けっきょく踊らされたのは、私達だった。。。


数人の男の子が帰る車を追っかけてきてくれた。

子どもはほんとどこの国も一緒やなぁって思う

凄く懐いたかと思うと、あっさり切られたり(笑)


そして、そんな無垢な子ども達がどう育つかは大人の役割、社会の役割なんだと実感した

食事も自炊で、チョー快適うさぎ笑顔