最近、ネットも携帯も圏外の世界にいっていた。

そう極北と呼ばれるカナダのイエローナイフでオーロラを見ていたのだ。

私達は青の洞窟は惨敗だったけど、オーロラは3連勝だった


テレビや写真で何度もみたことのあったオーロラは、想像を遥かに超えて、私達の上を緑とピンクの眩い光で激しく瞬いた

それは、もう生き物のようで意思があるかのようだった。


これは、綺麗な写真や映像が取れたとしても実際を見ないといけないなぁと思った。

なんしか、目には目にしか取れれない光があり、もう記憶に頼るしかないのだ。


そんなオーロラツアーは日本人の方が主催ってだけでなく、日本人しか興味を持たないのか日本人ばっかだった

しかも、娘さんが両親を連れてきていた

超微笑ましいラブラブ



おかげでイエローナイフは日本人が多い


日本語に溢れている


てか、カナダ日本人が多いのかしら???



そんな私達も関西組は21日には帰国。。。


ほんとは、途中帰国しちゃうから世界一周を諦めていたけれど、仲間の協力のもと一周してしまった

全く実感が無い。

早足だった6ヶ月は、世界中の綺麗な景色や人との触れ合い、そして自分への自問自答の旅だったと思う。


今までは、仲間と別れる時は自分達から仲間が巣立っていくような気分だった。

今度は、自分達が旅を終え、日本に帰り、新たな始まりを迎えるんだなぁと不安と緊張を感じる。


そして、ひとりで更なる旅を続ける仲間との別れに今までにない寂しさを感じたりもする。

一緒に感動も日本じゃありえない逆境も経験してきた仲間は更なる旅ででっかくなるんだろうなぁ


では日本の皆さんとの再会楽しみにしてますね


オーロラ