この風景、ニューヨークだったら


絶対、警官が出てきて強制執行


逮捕劇につながるだろうけれど、


日本では、逮捕されないのを


いいことに、調子に乗って


緊急事態宣言の意味を


忘れてしまってる、


みたいな




一体、どんな風景か?



各地で、


外飲みとやらに


うち興じている人々が、なんと


京都でも川原で、


あちらもこちらも


しかも、飲んだビールの缶を、


そこらにポイ捨て


世も末のこの光景に、


掃除のボランティアを、長年


しておられるご主人も


ぼやいておられました


“自分の家の前にこんなに

空き缶を捨てますか?

どんな神経ですか?”


世界に名だたる観光都市の名前を


返上しますか?


表に立って頑張っている人は


大変嘆いておられました、


と、同時に


なぜ緊急事態宣言が出てるかの意味を


もう一度、考えてみたいと思います、


感染者数の増加を防ぐために


泣く泣く店を閉じている人たちの


涙を忘れてはいけないと、思います


飲食店の経営者は生きていけるか  


どうかの瀬戸際で我慢してるのに、


その苦労をふみにじるかのように


外飲みをする気持ちが、


どんなものかわかりません



その一方では


一刻も早くワクチンが行き渡り、


集団免疫ができてきて


マスク不要の生活を


早く取り戻せることを、


願って止みません


 しかし、ワクチンの行き渡るまでは


やはりマスク、手洗い、密をさける、


ですね