2016.9.3.不安解消の為に
リハビリの山野先生に電話
私は、昨日仕事から帰る時に、
兄に言われた言葉が、
時間が経過するほど、
頭の中で、反芻されていたので、
気になって、リハビリの山野先生に
(出勤間際をめがけて)
電話して尋ねてみた
私 [先生、昨日(兄に)すごく、
気になる事を言われて、
憂鬱なんですがきいてもらえますか]
先生[どういった事でしょうか?]
私 [リハビリ終了なのに、
まだ、治ってない(違和感がある)のは、
トシやからや]と、言われて、
グサッとショックをうけてますが、
実際、リハビリ終了イコール
違和感も全くないのが、普通
なんでしょうか?あるいは、
安全に歩けるようになったら、
通院リハビリは、卒業だけれど、
まだその時点では皆それぞれ
違和感をもっておられるのでは、
と、先生が先日仰られた
[何をゴールとするかで、
延々に続きますから
ある程度のところで区切らないと]
というお言葉からそのように
察しましたが...]
先生 [確かに、その通りです、
年齢に関係なく、違和感は人それぞれ
もっておられます]
私 [そこから先は、少しずつ自分で、
治していくしかないのですね、
ストレッチとか、ピラティスとか、
プールでゆらゆらほぐしとか
ウオーキングストレッチとかで...]
先生 [そうです、皆さん、
(通院リハビリ終了イコールスッキリ
した、という人は、いません、
少しずつ違和感がなくなって
いくんです、みんな同じですよ]
私 [何だか勇気が湧いてきました、
先生ありがとうございました]
こういった不安を解消する事は、
私にとっては、他の怪我や
仕事のミスを防ぐ第一歩だと常々思う
それを気にしながらでは、なかなか
神経が、集中しないから. . .
つづく