最後に大仏を見たのはいつ？
半年くらい前ですかねぇ。
散歩をするようになって、
あるルートを歩くと
割と大きめの大仏様に会えるんです。
その大仏様が好きで、
ちょいちょい逢いに行ってました。
最近は会いに行けなくて
ちょっと寂しいです。
ちょっと気になっているのは、
大仏様は屋根もない、
二股になっている道の
その間にドカンと鎮座されてます。
説明下手ですいませんが、
本堂の中とかではないです。
台座とか大仏様の周りの飾りとか
そういうものはあるんですけど、
建物がないんです。
雨晒し。
言葉は悪いですが、雨晒し。
いつからそこにいらっしゃるのかは
わかりませんが、
お姿は身綺麗です。
雨晒しにしては、
お綺麗です。
近くに本堂があると思うのですが、
探したことがないので。
興味があまりないので。
でもきっと、本堂からとか
信心深い方々が、
綺麗になさっているんだと思います。
大仏というだけあって、
大きいですから、
いつも大仏様を見つけると、
わぁ、大きいなぁ！と思った後
どうやって作ったんだろう？と
必ず思います。
セットで頭に浮かびます。
ざっくりこんな感じだろう、な
作り方を思い浮かべて、
一人で満足するんです。
思い浮かべた作り方は、
ここでは言えません。
非常識だったり、
非現実的だったり、
バチ当たりだったりするからです。
てへぺろ。
昔から
神社仏閣は好きです。
見かければ立ち寄って、
わずかながらの寄進もさせてもらいます。
だからと言っちゃなんですが、
バチ当たりな想像は
どうかお目溢し下さいますように。
自分に都合のいいお願いを
なんの迷いもなくできるようになる
五十路の今日。
おばちゃん特有のこの図々しさを、
人生をうまく回すための
良き手段と思えるんだから、
歳をとるのも悪くない。
遠慮と無遠慮の匙加減を
上手に按配するようになり、
聴力を都合よく
匙加減できるようになれば、
人生の面白味も増すってもんです。
人生何事も匙加減。
自分に合った匙を見つけて、
その加減を覚えたら、
もっと楽しくなりそうだ。
加齢バンザイ！
今日で連載終了したこの作品。
かなり含蓄深い物語でした。
漫画ばかりではアレなんで。
ハマってる物語。
架空の国で起こる出来事とは言え
他人事とは思えない。
かなり面白い物語。読み応えあり。
三越のライオンさんもマスクが必須。
※本文とは関係ないです、ええ。
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