低残渣食（ていざんさしょく）を食べなさい！！
そう言われました 
いきなりで恐れ入ります
kz です 
今回は、痛い・辛い・しんどい を書いてますので、避けたい方は「戻る」ボタンで回避くださいませ (;^ω^)
この日は、明け方からお腹が痛くて、５時頃に目覚めました
出社の日は６時起床、このまま寝付けそうにもなく仕方ないので、ぼーっとしてからいつも通りに準備して出社しました
お腹もそのうちマシになるだろう… と、軽く考えていました 
会社の最寄り駅から会社に向かって歩いているさなか
お腹の調子は治らない、明け方より痛くなってきていて、歩くのもしんどい！！
ゆっくりと歩いて出社するも
仕事中、会議でしゃべらないといけないことが多く
その間も痛てぇのなんの 
どんどん痛みが強くなり、いよいよ心折れて、昼休憩で帰宅することとしました
帰宅し、
「いつもの内科の午後の診療時間が１時間後だからちょっとしたら出かけるね」 と妻に言うと
消化器内科へ行け！
ｘｘなら今も空いている！！
と調べて教えてくれたので、教えてもらった消化器内科へ行った
消化器内科でレントゲン、血液検査を行った結果
なんと診断は軽い虫垂炎とのこと・・・
診断を聞いた瞬間
ほぅ！？ (;・∀・)
口に出た
変な話
この世にある病気だけど、本当になるんだ、私がなるんだなぁ、まさか私が！？ のような意外に思い
プチドッキリにあった感覚といいましょうか 
驚きすぎず、かといってへぇ～って無感情でもなく・・・
きょとん を体感しました
で・・・
ここで 「食事は 低残渣食 を食べなさい」 と言われました
ていざんさしょく？？ とは、聞いたことのない単語で、
まだ虫垂炎の自覚も薄く食事に気を使わないといけないと認識していない状態だったので、
本当に 「なにそれおいしいの？」 の感覚でした ('ω')
お医者様がいうには
野菜ダメ、キノコ類ダメ、肉はいいよ、でも油や刺激物はダメ
とのことでした
まぁ、消化にいいものを食べよとのことだと理解しました
その後、点滴で １時間半、痛いのに動けない状態で放置され、
更に調薬で１５分待たされ、やっとの思いで帰れたのは、１８時頃・・・
この間、約１２時間、痛みに耐え続けている
胃のためにウィダーインゼリーを飲み込み、他の薬と一緒に痛み止めをやっと呑んだ
されどなかなか効かず
ずっど痛い
寝るまで続いた
それが辛かった 
何よりも悲しい！！
本当は、この日、呑み会で焼肉のハズでした ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
EOF
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