ヨーロッパ旅行記 5

 

トルコ編

 

やっとこさトルコ編です。

 

これ書いてるのクロアチアやからかなり遅れてる。

早よ書かなってことで

 

結構サクサク書いてきます。

 

 

旅は3日目。

 

トルコに着いたのは現地時間で夜6時半頃。

 

 

時差ボケやらが重なり

眠い!疲れた!

 

とりあえず宿に向かわねば!

 

 

ってことでとりあえずホンマが現地のSIMを購入。

 

出発前にあらかじめ購入してたヨーロッパSIMは、次のクロアチアからしか使えないので、空港で買うしかない。

 

とはいえ、今回は名目貧乏旅行。

抑えれるところは抑えねば、

という精神の元ホンマ1人だけがSIMを買うことに。

あとはホンマのテザリングで対応。

 

 

トルコはトルコで独自の通貨があり、1リラ大体20円くらい。

ちなみに6GB使えるSIMで大体175リラくらいでした。

3人で割って1人1200円くらい。まぁこんなもんか。

 

 

無事にSIMを入れ替えてもらい、

さて次はクレジットでキャッシングだ!

 

 

ここで事件。

 

まず、キャッシングの仕方がわからない。

 

 

空港にはたくさんATMがあってそれを使えばいいわけだけど、なんとどのATMも英語対応していない。

 

どのボタンを押せば金が出てくるのかも分からない。

下手にいじると厄介なことになりそうで怖い。

 

 

 

モタモタしている間にどんどん時間が過ぎていき、

空港でしばらく右往左往。

 

SIMの調子も悪く調べられない。

何より空港のフリーワイファイも遅い。なんなんだこの空港。

 

 

 

ようやくキャッシング出来そうなATMを見つけ、ホンマと2人で仲良く並んでキャッシング。

 

 

 

 

ここで、さらに事件。

 

 

 

 

井上は無事キャッシング終了。

お金を受け取り、クレジットカードも回収。

 

 

 

 

 

 

ところが、隣のホンマのATMからは、入れたはずのカードが出てこない。

 

 

ウンともスンとも言わない。

 

 

こんなことあるんか。

話には聞いてたけど初めて目の前で目撃した。

 

 

ATM ate his credit card!

 

 

ほんま、ドンマイ!

 

 

これ、

海外のATMではよくあることらしいです。

出てこなくなったカードは、大体返ってこないと思った方がいいのだとか。

 

もしこの事態に陥ったら、とりあえずすぐにカード会社に連絡してカードを停止、再発行依頼をするのが先決。

 

 

こういう事態が起こることも見越してカードは2、3枚持って行った方がいいです。まじで。

 

 

 

ホンマ、お気に入りのカードを飲まれて実に憤慨。

見ていて可哀想でした。

 

 

こんな事件もあり、無事に空港を出られたのは夜8時半頃。

 

 

 

ここから宿までも遠かった、、。

 

 

 

 

宿はトルコの観光中心地からかなり近い好立地。

あとは住所を見て行くだけ。

 

 

 

 

のはずが、どうにも宿が見つからない。

 

 

 

たどり着いたボロボロのビルを確かに住所は指しているのに、看板も何もない。

 

 

 

 

一体宿はどこにあるんだ。

 

 

 

 

ここでもしばらく右往左往。

 

 

 

 

幸運にも、同じ宿に泊まる予定の女性が来て、オフィスまで連れて行ってくれました。

 

 

メインのオフィスと宿泊のビルが別だったらしく、

自分たちはずっと宿泊ビルの前にいたらしい。

 

 

 

 

 

そんなこんなで夜10時頃、ようやくチェックイン。あぁ、猫かわいい。

 

 

 

 

 

疲れ切って特に何かをする気も起こらず、

 

 

 

とりあえずケバブでも食うかって事で

近くの屋台で初ケバブ。

 

 

 

 

うまい、、!!

本場はやっぱり違う。

 

 

 

ジューシーな肉とフレッシュな野菜。

パリパリの皮が絶妙に美味い。

写真あんまり美味しそうに見えないけど、美味いんです。

 

 

 

ホンマ、

ケバブ片手にカード会社に電話してます。

 

 

 

 

本場の味に舌鼓を打ち、

 

ようやくトルコ第1夜終了。

 

 

 

 

 

 

次回、トルコ宿問題。