もちろん世代にもよるけれど、猪木の好敵手としてスタン・ハンセンを挙げる人は多いでしょう。

むろん、全く異論はない。

昭和52年から56年までか。



ただハンセンやホーガンは、猪木が育てていき超トップスターになったわけで、特にハンセンに関しては、このカード「アントニオ猪木vsスタン・ハンセン」としては、これという名勝負がないと思う。

これは私のみならず、多くの猪木ファンの共通した気持ちではないか?


「名場面」という意味では、広島の逆ラリアットが挙げられると思うが、このカードのベストバウトはどの試合か、と聞かれると出てこないな…


強いていえば、最後のNWF戦、蔵前でのNWF奪還試合、初のNWF挑戦試合(名古屋)くらいしか思い付かない。


かといって、凡戦であったかといえばそうではなくスリリングだったが、「猪木との名勝負がない」不思議なトップレスラーだったな、というのがスタン・ハンセンの印象です。