タイミングやコンディションで行けてなかった主杖流しからの富士山🗻⛄

スタート時刻、前回は2:20→今回は3:50🌃💦


須山道には先行者1人のトレース


御殿庭で白み始め


朝日の木漏れ日🌄


須山道は5cm~上部で15cmぐらい、ツボ足で問題ない積雪量⛄


樹林帯を抜けると富士山🗻⤴


穏やかな宝永火口縁を進み


ツボ足トラバースで六合目小屋へ




前日に雪が降ったのに上部に雪煙がほとんど上がってなかったし、とりあえず穏やかな様子
→主杖流しから登ることを決め、旧六合小屋跡に向かう


左上のこんもりしたピークが旧六合小屋跡


旧六合小屋跡→ブル道経由で御中道にon


御中道、といっても雪で埋まった斜面のトラバース


沢の吹き溜まりは厄介やったけど、風が穏やかでよかった⛄


目印になる著明な岩峰


唯一確認できたペイント👀


斜め右に上がる岩稜のラインが箱荒沢第2


その先に➰

主杖流し(標高2730m)


しばらくは吹き溜まり💦


左岸の岩場に沿って登る💨


南アルプスもまだまだ白いね🗻🗻⛄


吹き溜まりの登りは体力も時間も食うからできるだけ避け


標高3100m辺りからはツボ足もなくなり、
風が出てきた。


前方に主杖流しの源頭部


ピッケルに加え、滑らぬ先のアックスを装備


いつもは源頭部の右端から上がるんやけど、そこは高率にアイスバーンになってて危うい⚠
今回は手前から右に巻く作戦

上手く巻けた🙆
(源頭部の右端は凍結してなかった)

振り返った主杖流し

ここから剣ヶ峰まで、標高差は約300m


~続く~