新年も1週間が経過したものの、
餅が無かったので、カリフォルニア米雑炊で正月を過ごしました
ということで、
今回はヒューストンスポーツ日記 第2弾!
アメリカ3大スポーツの1つ
NBA観戦へ
実をいうと日本のメージャースポーツの中で
プレイするのも観戦するのも一番得意でないのがバスケ
でも、何事も一度は経験しておく事が主義のワタクシは
やはりアメリカの3大スポーツだけは制しておきたい
早速 Houston Rockets の本拠地 Toyota Center のホームページでチケットを探す
・・・・・・・・・
価格は $15 ~ $2350 !!!!!!!!!???????
$2350ってどんなもんじゃい!?!?!?!?
まぁ妥当に庶民的な $42 のUpper Deck Side View Seat (横見の真ん中の上っ側)
1月6日(土) Houston Rockets vs Newyork Nicks 戦を購入
んれにしても、$42 も払えば野球チケットで言えばバックネットが買えるのに
バスケは年間試合数が少ない分タケー
当日、愛車の日産バーサでToyota Center で向かうはずですが、
レンタカー会社の都合でまたまた車が変更
今度は、カローラ
スポーツシフトモード付でフリーウェイを グぃんグぃん ぶっ飛ばす
走る事約15分
Toyota Center 到着
開始1時間半前とかなり余裕ブッコいてきたら
思ったよりも駐車場ガラ空き。。。。。
「早く来すぎたかしら?」
と思いながら、駐車場の3階から直通の渡り廊下を歩いて行くと
その先には扉があって、蝶ネクタイした粋な親父が待ち構えている
「いやぁ 待たせたね」と思いながら
その親父にチケットを見せる
が
「Sorry, VIP only..... 」
と庶民は下から入ってくれ的みたいな事言われて
シブシブ階段を下る。そういや赤絨毯敷いてあったから おかしーなとは思った。
あれが$2350の特典か?
んで
階段を下りるとフツーの庶民的な入口があって
ぽっちゃり系、
いや 鏡餅系の体格をした黒人lady が待ち構えている
「どうだ $42 チケットじゃ」と言わんばかりに堂々とチケットを見せ
ゲートをいそいそと潜ると・・・・・・
「Hey You (おい そこの兄貴)」とドスの聞いた声が聞こえる
俺じゃねーなとちょっと振り返ってまたイソイソ歩こうとすると
今度は少し音量が高くなって
「Hey you, come back here(あんただよ。こっちこんかい)」
と聞こえる 振り返っても1回みると
明らかに俺に視線を合わしてる
「俺かね?」的な顔をすると
「Yeaaaah (あんた以外に誰がいんだよ)」
と恐る恐る戻ってみると
「Trash the bottle away (ボトルは捨ててけや)」と一喝
最近日本でもボトルが投げられると危険ということで
スタジアムへの持込が禁止されているが、アメリカもやはり同じようだ
「しょうがねぇーな」ってことで近くのゴミバコにボトル捨て
「おいらは無実だー」両手を広げると 「OK, go.」とあっさり許可下りる。
が、ここで終わらせないのが いのけん
俺の自慢の何でも入るカーゴパンツの左くるぶしの第五ポケットから
おやつ用に用意していたフィリピンバナナを取り出し
皮をムキムキしてみる・・・・・
「Hey you again!(おぃ おちょくっとんか)」
バナナを口に加えた状態で
「「「バナナもダメ?「「「」と顔を前に突き出す
「Trash it away!」
おやつの持込も禁止なのかここは・・・・・
さて
やっとこさToyota Center の中へ侵入
なんと
バスケコートは狭い分観客席は縦に広い
とにかくコートまでの高低差がハンパじゃない
試合まで一時間あるので
ひたすら両チームの練習風景をしばし見学
30分前からは、
ちびっ子マーシャルアーツやバラッバラの小学生のチアリーディング
の前座が続く・・・・
バラッバラのチアリーディング
(左側は3歳児程度と思われる、多分本人達は何をやっているのかわかっていない)
そして 終に両チームの入場
ホーム選手の入場になるとプロレス並みのナレーション
エレクトリカルパレード見たいの続く
が
一番見たかった中国の宝 ヤオミンは怪我の為欠場!!
なんてこったい
さて
終に試合開始
序盤ロケッツは、ことごとくシュートを外し
Shit Shit Shit Shiiiiiiit
(クソ、ウンコ、オタンコナス)の声が飛び交う
あれよあれよと15点ビハインド
俺のとなりに座るナチョを食ってる親父の苛立ちも
絶好調
とにかくウルサイ・・・・
途中タイムアウトになった時に俺に向かって
「Is this technical? (テクニカルタイムアウトかこりゃ?)」
と聞いてきたが、バスケのルールはあまり詳しくないので
「Ahaan, 知らん」と一言
ところがどっこい3Qからロケッツの大反撃
あっという間に追いつき追い越し最後は10点差近くをつけ試合終了!
別にロケッツがファンでもなかったが、
なんちゃってロケッツファンとなって騒いでいた為
最後はクタクタになって夜のフリーウェイをひた走る。。。
欠場のヤオミン 俺にハグをせんとばかりに現れる。
餅が無かったので、カリフォルニア米雑炊で正月を過ごしました
ということで、
今回はヒューストンスポーツ日記 第2弾!
アメリカ3大スポーツの1つ
NBA観戦へ
実をいうと日本のメージャースポーツの中で
プレイするのも観戦するのも一番得意でないのがバスケ
でも、何事も一度は経験しておく事が主義のワタクシは
やはりアメリカの3大スポーツだけは制しておきたい
早速 Houston Rockets の本拠地 Toyota Center のホームページでチケットを探す
・・・・・・・・・
価格は $15 ~ $2350 !!!!!!!!!???????
$2350ってどんなもんじゃい!?!?!?!?
まぁ妥当に庶民的な $42 のUpper Deck Side View Seat (横見の真ん中の上っ側)
1月6日(土) Houston Rockets vs Newyork Nicks 戦を購入
んれにしても、$42 も払えば野球チケットで言えばバックネットが買えるのに
バスケは年間試合数が少ない分タケー
当日、愛車の日産バーサでToyota Center で向かうはずですが、
レンタカー会社の都合でまたまた車が変更
今度は、カローラ
スポーツシフトモード付でフリーウェイを グぃんグぃん ぶっ飛ばす
走る事約15分
Toyota Center 到着
開始1時間半前とかなり余裕ブッコいてきたら
思ったよりも駐車場ガラ空き。。。。。
「早く来すぎたかしら?」
と思いながら、駐車場の3階から直通の渡り廊下を歩いて行くと
その先には扉があって、蝶ネクタイした粋な親父が待ち構えている
「いやぁ 待たせたね」と思いながら
その親父にチケットを見せる
が
「Sorry, VIP only..... 」
と庶民は下から入ってくれ的みたいな事言われて
シブシブ階段を下る。そういや赤絨毯敷いてあったから おかしーなとは思った。
あれが$2350の特典か?
んで
階段を下りるとフツーの庶民的な入口があって
ぽっちゃり系、
いや 鏡餅系の体格をした黒人lady が待ち構えている
「どうだ $42 チケットじゃ」と言わんばかりに堂々とチケットを見せ
ゲートをいそいそと潜ると・・・・・・
「Hey You (おい そこの兄貴)」とドスの聞いた声が聞こえる
俺じゃねーなとちょっと振り返ってまたイソイソ歩こうとすると
今度は少し音量が高くなって
「Hey you, come back here(あんただよ。こっちこんかい)」
と聞こえる 振り返っても1回みると
明らかに俺に視線を合わしてる
「俺かね?」的な顔をすると
「Yeaaaah (あんた以外に誰がいんだよ)」
と恐る恐る戻ってみると
「Trash the bottle away (ボトルは捨ててけや)」と一喝
最近日本でもボトルが投げられると危険ということで
スタジアムへの持込が禁止されているが、アメリカもやはり同じようだ
「しょうがねぇーな」ってことで近くのゴミバコにボトル捨て
「おいらは無実だー」両手を広げると 「OK, go.」とあっさり許可下りる。
が、ここで終わらせないのが いのけん
俺の自慢の何でも入るカーゴパンツの左くるぶしの第五ポケットから
おやつ用に用意していたフィリピンバナナを取り出し
皮をムキムキしてみる・・・・・
「Hey you again!(おぃ おちょくっとんか)」
バナナを口に加えた状態で
「「「バナナもダメ?「「「」と顔を前に突き出す
「Trash it away!」
おやつの持込も禁止なのかここは・・・・・
さて
やっとこさToyota Center の中へ侵入
なんと
バスケコートは狭い分観客席は縦に広い
とにかくコートまでの高低差がハンパじゃない
試合まで一時間あるので
ひたすら両チームの練習風景をしばし見学
30分前からは、
ちびっ子マーシャルアーツやバラッバラの小学生のチアリーディング
の前座が続く・・・・
バラッバラのチアリーディング
(左側は3歳児程度と思われる、多分本人達は何をやっているのかわかっていない)
そして 終に両チームの入場
ホーム選手の入場になるとプロレス並みのナレーション
エレクトリカルパレード見たいの続く
が
一番見たかった中国の宝 ヤオミンは怪我の為欠場!!
なんてこったい
さて
終に試合開始
序盤ロケッツは、ことごとくシュートを外し
Shit Shit Shit Shiiiiiiit
(クソ、ウンコ、オタンコナス)の声が飛び交う
あれよあれよと15点ビハインド
俺のとなりに座るナチョを食ってる親父の苛立ちも
絶好調
とにかくウルサイ・・・・
途中タイムアウトになった時に俺に向かって
「Is this technical? (テクニカルタイムアウトかこりゃ?)」
と聞いてきたが、バスケのルールはあまり詳しくないので
「Ahaan, 知らん」と一言
ところがどっこい3Qからロケッツの大反撃
あっという間に追いつき追い越し最後は10点差近くをつけ試合終了!
別にロケッツがファンでもなかったが、
なんちゃってロケッツファンとなって騒いでいた為
最後はクタクタになって夜のフリーウェイをひた走る。。。
欠場のヤオミン 俺にハグをせんとばかりに現れる。