皆様 明けましておめでとうございます
えー 今年は、バンクーバー五輪の年でありまして
ワタクシの世界で一番楽しみにしているスポーツの祭典であります
が、二大会連続日本以外での観戦(日本びいきの観戦不可)でございます
前回はインドでの観戦(ほぼ中継無し)、今回はシンガポールか!?
とにかく、ラルクが歌うNHKテーマソングをYou tube で聞いてムードを高めております。
さて。
前置きでダラダラブツブツつぶやしてしまいましたが、
クリスマスが過ぎれば特に何も騒がないアメリカで新年を迎えて
しまいました
人生30年初の海外年越し しかも最後は一年を偲び。。。。
年越しココナッツカレー featuring こくまろ
んでもって年明け第一弾は、ヒューストンの聖地
松井稼頭夫の所属するアストロズの本拠地球場へ
今日もいつもの相棒ソナタで・・・・
といいたい と こ ろ だ・・・・・が
先週急にレンタカー会社のアメリカンにしては腰の低いセールスマンみたいな
おっさんがきて、1ヶ月に1回メンテが必要だの あーだの こーだの
言って「コレに代えてくんない?」と言われて
NISSAN VERSA (日産ティーダ USA ver.)に変えられてしまったのだ
ていうことで、
新相棒バーサンに乗っていつものフリーウェイに乗ってブリブリぶっ飛ばす
秘儀運転中の激写
途中 Toll way(有料道路)を通るのだが
料金所で、料金1.5$を払おうとすると
料金所のFat mama (ブーデーおばちゃん)は
F:「GO AHEAD (そのまま進んでくれたまへ)」と親指を進行方向へ
い:「What!?!? (はぁ!?!?)」と1.5$を突き出すが
F:「She paid it for a happy new year!!(前方のお客様からです)」
い:「SUGEEEE (スゲーーー)」
てことで、良くわからんが気前の良い前方の金持ちが俺らの分まで
払ってくれたらしい
そんなにバックミラーに写る俺の顔がみすぼらしかったのか
ん~ アメリカン
んで。
滞在先のホテルからダウンタウンへぶっ飛ばすこと15分
目の前に俺の大好きなマークが現る
そう
この球場はその名も「ミニッツメイドパーク」
あのオレンジジュースブランドが命名権を買っているのだ
そんで Jackson Street st. のジャンクションを降りて
近くのだだっ広い駐車場に車を止める
オフシーズンなので、車はすっからかんしかも無料
周りにはお家のなさそうな人たちが沢山うろついてる・・・
こりゃ車上荒らしの絶好のマト
が、「アメリカ人イイヒト説(即興)」を信用しそそくさと球場へ
ダウンタウンというものの、まともな人はほとんど歩いていない
お家のなさそうな方々が珍しい日本人をじーーーーーっと見つめている
とにかく球場のフロントへ・・・
入口に着くとこんな張り紙が
「Ball Park Tours will be offered at 10, noon, 2........」
(よってらっしゃいみてらっしゃい 球場見学の始まりだよ!)
なんだかわからんが、球場の中が見学できるらしい
しかも11時45分
じーーーーーっとその場で待ってみるが、
スタッフらしき人も居なければ扉の開く気配もない
とにかく待つ・・・・・・・
すると5分後、ボブっぽい髭の生やしたおっさんが静かにドアを開ける
B:「Do you guys wanna take a ball park tour?」
(貴様ら何しにきた?球場見たいんかい?)
い:「Yes, we do!」(そうでござる)
B: 「Come in. Where are you from?」(うむ。良いであろう入りたまえ。んでどっから来た?)
い: 「じゃっぺぇあ~~~~~~~~ん」(火の国ニッポンじゃ~~~~~~~~~~われ~~~~~~)
B: 「Oh~~~~~~~~~~~~ My Gooooooooodness」(はは~~~~~~~~~~~~。)
と薄くらいエントランスへ入る
チケットを持っていないのでその場で購入。お一人様9$。
まぁこんなもんか。
ボブじぃは胸に名札を付けており名前はMikeということが発覚
ボブじぃは、球場の前で、球場の歴史をたらたらたらりんこと語る
長~い うんちく話が終わると、Upper Deckから一つづつ見学させてくれるとのコト
エレベータへ乗せられ ち~ん と扉開く
そこに見えたのはミニッツメードパークを一望できる最高のデッキに
まさに清水の舞台
絶景現る
そして、下の階へ連れられるとそこは
Suite Room
なんと
野球場にもスィートルームがあるのだ
ホテルのような部屋と観客席が繋がっており、世界のセレブのみが座る事ができるのだろうか
スイーツを説明中ボブ
んで今度は実況席へ ボブじぃたらたらうんちくを語る
ネイティブ英語を真剣に聞き続けるのも疲れるので、ぽわぽわしてるとボブじぃは
「さてココで問題です」といきなりクイズ番組の司会者になるので気が抜けない
実況席で実況中
あれこれすること、見学も終にメインディッシュへ!
そう、グラウンドに終に入場するのだ
そして終に聖地へ足を踏み入れる
きっちり手入れされた天然芝、真っ青で快晴の空
「わ~~~~~~~~~~い」
と両手を広げながら、ワールドシリーズ優勝の瞬間のマネをしようと
マウンドへ駆け寄ろうとすると
ボブじぃ
[NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(何しとんじゃ~~~~~~~~われ~~~~~~~~~~~~~~)
とキレる。
やっぱり厳重な管理がされている芝の中はダメなようだ
結局フェンスの傍の土のグラウンドを1週
ベンチはブルペンも見せてくれた。
センターフィールドに到着したので、
恐る恐るセンターフェンス際で名手トニー=ハンターのジャンピングキャッチのマネをしようとジャンプ
・・・・・・・・
ボブじぃ微笑む。コレは大丈夫なようだ
なんだかんだでボブじぃとのツアーも一時間が経過
またもとのエントランスへ戻り ボブじぃとお別れ
駐車場に戻り、また「家なき親父」に見届けられながらホテルへ帰る
侵入未遂に終わったマウンド
えー 今年は、バンクーバー五輪の年でありまして
ワタクシの世界で一番楽しみにしているスポーツの祭典であります
が、二大会連続日本以外での観戦(日本びいきの観戦不可)でございます
前回はインドでの観戦(ほぼ中継無し)、今回はシンガポールか!?
とにかく、ラルクが歌うNHKテーマソングをYou tube で聞いてムードを高めております。
さて。
前置きでダラダラブツブツつぶやしてしまいましたが、
クリスマスが過ぎれば特に何も騒がないアメリカで新年を迎えて
しまいました
人生30年初の海外年越し しかも最後は一年を偲び。。。。
年越しココナッツカレー featuring こくまろ
んでもって年明け第一弾は、ヒューストンの聖地
松井稼頭夫の所属するアストロズの本拠地球場へ
今日もいつもの相棒ソナタで・・・・
といいたい と こ ろ だ・・・・・が
先週急にレンタカー会社のアメリカンにしては腰の低いセールスマンみたいな
おっさんがきて、1ヶ月に1回メンテが必要だの あーだの こーだの
言って「コレに代えてくんない?」と言われて
NISSAN VERSA (日産ティーダ USA ver.)に変えられてしまったのだ
ていうことで、
新相棒バーサンに乗っていつものフリーウェイに乗ってブリブリぶっ飛ばす
秘儀運転中の激写
途中 Toll way(有料道路)を通るのだが
料金所で、料金1.5$を払おうとすると
料金所のFat mama (ブーデーおばちゃん)は
F:「GO AHEAD (そのまま進んでくれたまへ)」と親指を進行方向へ
い:「What!?!? (はぁ!?!?)」と1.5$を突き出すが
F:「She paid it for a happy new year!!(前方のお客様からです)」
い:「SUGEEEE (スゲーーー)」
てことで、良くわからんが気前の良い前方の金持ちが俺らの分まで
払ってくれたらしい
そんなにバックミラーに写る俺の顔がみすぼらしかったのか
ん~ アメリカン
んで。
滞在先のホテルからダウンタウンへぶっ飛ばすこと15分
目の前に俺の大好きなマークが現る
そう
この球場はその名も「ミニッツメイドパーク」
あのオレンジジュースブランドが命名権を買っているのだ
そんで Jackson Street st. のジャンクションを降りて
近くのだだっ広い駐車場に車を止める
オフシーズンなので、車はすっからかんしかも無料
周りにはお家のなさそうな人たちが沢山うろついてる・・・
こりゃ車上荒らしの絶好のマト
が、「アメリカ人イイヒト説(即興)」を信用しそそくさと球場へ
ダウンタウンというものの、まともな人はほとんど歩いていない
お家のなさそうな方々が珍しい日本人をじーーーーーっと見つめている
とにかく球場のフロントへ・・・
入口に着くとこんな張り紙が
「Ball Park Tours will be offered at 10, noon, 2........」
(よってらっしゃいみてらっしゃい 球場見学の始まりだよ!)
なんだかわからんが、球場の中が見学できるらしい
しかも11時45分
じーーーーーっとその場で待ってみるが、
スタッフらしき人も居なければ扉の開く気配もない
とにかく待つ・・・・・・・
すると5分後、ボブっぽい髭の生やしたおっさんが静かにドアを開ける
B:「Do you guys wanna take a ball park tour?」
(貴様ら何しにきた?球場見たいんかい?)
い:「Yes, we do!」(そうでござる)
B: 「Come in. Where are you from?」(うむ。良いであろう入りたまえ。んでどっから来た?)
い: 「じゃっぺぇあ~~~~~~~~ん」(火の国ニッポンじゃ~~~~~~~~~~われ~~~~~~)
B: 「Oh~~~~~~~~~~~~ My Gooooooooodness」(はは~~~~~~~~~~~~。)
と薄くらいエントランスへ入る
チケットを持っていないのでその場で購入。お一人様9$。
まぁこんなもんか。
ボブじぃは胸に名札を付けており名前はMikeということが発覚
ボブじぃは、球場の前で、球場の歴史をたらたらたらりんこと語る
長~い うんちく話が終わると、Upper Deckから一つづつ見学させてくれるとのコト
エレベータへ乗せられ ち~ん と扉開く
そこに見えたのはミニッツメードパークを一望できる最高のデッキに
まさに清水の舞台
絶景現る
そして、下の階へ連れられるとそこは
Suite Room
なんと
野球場にもスィートルームがあるのだ
ホテルのような部屋と観客席が繋がっており、世界のセレブのみが座る事ができるのだろうか
スイーツを説明中ボブ
んで今度は実況席へ ボブじぃたらたらうんちくを語る
ネイティブ英語を真剣に聞き続けるのも疲れるので、ぽわぽわしてるとボブじぃは
「さてココで問題です」といきなりクイズ番組の司会者になるので気が抜けない
実況席で実況中
あれこれすること、見学も終にメインディッシュへ!
そう、グラウンドに終に入場するのだ
そして終に聖地へ足を踏み入れる
きっちり手入れされた天然芝、真っ青で快晴の空
「わ~~~~~~~~~~い」
と両手を広げながら、ワールドシリーズ優勝の瞬間のマネをしようと
マウンドへ駆け寄ろうとすると
ボブじぃ
[NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(何しとんじゃ~~~~~~~~われ~~~~~~~~~~~~~~)
とキレる。
やっぱり厳重な管理がされている芝の中はダメなようだ
結局フェンスの傍の土のグラウンドを1週
ベンチはブルペンも見せてくれた。
センターフィールドに到着したので、
恐る恐るセンターフェンス際で名手トニー=ハンターのジャンピングキャッチのマネをしようとジャンプ
・・・・・・・・
ボブじぃ微笑む。コレは大丈夫なようだ
なんだかんだでボブじぃとのツアーも一時間が経過
またもとのエントランスへ戻り ボブじぃとお別れ
駐車場に戻り、また「家なき親父」に見届けられながらホテルへ帰る
侵入未遂に終わったマウンド