このアルバム以降、ゲストで参加しているアール・クルーとの様々なコラボレーション・アルバムを作る、きっかけともなったボブ・ジェームスのアルバム。アール・クルー以外にもエリック・ゲイル、ハイラム・ブロック、ロン・カーター、スティーヴ・ガッド、ラルフ・マクドナルドなど豪華なミュージシャンが参加している。タイトル曲「Touchdown」では、デヴィッド・サンボーンの心地よいアルト・サックスをフューチャー。TV番組「タクシー」のテーマとして書かれた「Angela」などを収録。ボブ・ジェームスのアルバムの中でも特に聞きやすいフュージョンアルバムでお気に入りの1枚。