フレディ・マーキュリーが1985年にリリースした「Mr. Bad Guy」は、フレディにとって初のソロ・アルバム。
すべての楽曲をフレディ本人が作曲している。「I Was Born To Love You」のオリジナルVer.や豪華なオーケストラとの共演をしたタイトル曲の「Mr. Bad Guy」など、フレディのパワフルなヴォーカルを聴くことができる1枚。
ちなみにフレディの死後に発売されたクイーンのアルバム『Made In Heaven』に収録されている「メイド・イン・ヘヴン」「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」の2曲は、クイーンの演奏に本作のヴォーカル・トラックを乗せたもの。