本日、リユースショップで発掘した1枚。
ジェファーソン・エアプレインのギターリスト、ヨーマ・コウコネンとベースのジャック・キャサディの二人がブルースを演奏するためのサイド・プロジェクトとして結成したバンド『ホット・ツナ』が1975年にリリースした5枚目のアルバム。それまでのアコースティックでのブルースをベースとしたサウンドから、このアルバムでは、完全にエレキ・バンドへと方向転換した。洗剤のパッケージをイメージしたジャケットのデザインがなかなか良い。
USオリジナル盤がこの値段なら全然OKなんだけど、お願いだから、ジャケットに直接プライスシールを貼り付けないでほしい…
ビニールの上から貼りつけてほしいんだけどなぁ。