ジャンク・ギターのメンテナンス グヤトーンLGー90T | M.M.R.Records

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中古レコードショップやリユースショップで出会った70〜80年代を中心としたロック、ソウル、ジャズ、フュージョンなどの洋楽、邦楽レコードを聴いてレビューしています。その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。

人混みが得意ではない自分にとってGWは、面倒なモノでしかないけれど、この機会に買い貯めたジャンク・ギターのメンテナンスをしてGWを充実した日々に変えようかと。

実は、この他にも既に買ったことを忘れていたギターとベースが倉庫にあったのだけれどまずはこちらの4本を取り掛かろうと思う。

本職のベースはフェンダーUSAのJBやPBがメインだけれど、メンテナンスをして楽しむモノは、基本的に日本製のビザールやジャパン・ヴィンテージで15,000円以下で入手できるモノと決めている。さて、そんなジャンク・コレクションの中から初日の今日はグヤトーンのエレキから。

モデル名はLGー90Tかな。軽くてなんともチープなつくりでライブなどで使うのは厳しいけれど、なんとも愛らしい見た目が良い。

ジャックの接触不良とポットのガリ。ジャックは、錆びついていたので新しいものと交換し、ポットは、接点復活剤でとりあえず、問題なさそう。弾けるようにはなったけれど、テンションが緩くなんともチープなサウンド。まぁ、これはこれで味があるけどね。

ボディとネックのスケールに対してなんとなくアンバランスなヘッド。両面テープで貼られたロゴは剥がれている個体が多いけれどこちらは健在。

初日は、この1本で完了。

でも、このギターが人前で弾かれる事はないんだろうなぁ、、、とおもいながらケースにしまいクローゼットへw

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