昨年、亡くなったデヴィッド・リンドレーの 初リーダー作『El Rayo-X(邦題:化け物)』。ジャクソン・ブラウンのバンドを離れた翌年に翌1981年にリリースされた。しかし、邦題の「化け物」ってw
収録曲は、ソロになったので好きな曲を好きなアレンジで、といったコンセプトなのか、Twist and Shoutやエヴァリー・ブラザーズ、アイズリー・ブラザーズ、テンプテーションズなど幅広くカヴァー曲を中心にポップなレゲエ調でアレンジ。沖縄調もあるw だけど、これがなかなか気持ちいいアルバムに仕上がっているのだ。これからのシーズンが合いそうな明るいサウンド。