今日は、ポール・デイヴィスの1981年の作品「Cool Night」を聴く。実は、このレコードは2枚持っている。以前、間違って購入してしまった。その原因は、日本盤とアメリカ盤のジャケットデザインが違うから。アメリカ盤は、下記の写真のようにひげ面のポールのアップの写真なのだがAOR全盛期の日本では「おしゃれじゃない」というレコード会社の判断で差し替えられたのか?ジャケット・デザインは違うけれど、中身は同じなので購入後そのままレコード棚に入れておいたのだがせっかくなので針を落としてみた。自分好みの心地よいAORサウンドは、やはりいいなぁ。タイトル曲以外の楽曲も完成度の高い曲ばかり。