まさに80年代を代表するイギリスのバンドASIAのセカンドアルバム。
自分にとって全曲ハズレなしの思い出のアルバム。特にA面1曲目のドント・クライのイントロを聴いた時には鳥肌が立った。
友達から借りたレコードをカセットテープに録音して擦り切れるほど聞いたものだ。録音時のレコードプレイヤーの調子がが悪かったのか、微妙にスピードが速く、改めてCDを購入してきたときにキーが違う?と思ってしまったw
ファーストアルバムの方が商業的には成功したが自分にとってエイジアといえばこのアルバムだ。ジョン・ウェットンがなくなったのが2017年の1月。あれからもう6年が経つ。オリジナル・メンバーでの演奏がもう二度と見ることができないことが寂しい。
(F010230005)