真実と事実。
何気なく使う日常の言葉ですが、
改めて調べてみました。
事実:
実際に起こった
うそ偽りのない事柄のこと。
真実:
事実に対する
偽りのない解釈のこと。
真実には人が関与する
=解釈がはいる
つまり、真実には、
価値観が反映される
ということです。
『人の数だけ真実(=世界)がある』
とはよくいったものですね。。。
「伊野華絵ちゃん、
真実なんてひとつもないからね」
むかしむか~し、占術の先生が
それはそれは大きい声で
叫んでいたものでした。。。
ところで、あなたにとっての
『真実』 は何でしょう?
自分に嘘のないところで
自分にとっての真実を
大切に育むことは
何をおいても大事なこと。
そう思います。
わたしたちは
共有している常識や倫理を
基盤に生活していますが、
ときに一般的と認識されていない
世界が目の前に展開することが
あります。
それに対峙したとき、
何をどう受け止めるかは
自身の生き方や価値観が
大きなバックボーンとなるでしょう。
今日の一枚のカードが
わたしにありったけの
メッセージを送り届けてくれる。
これは わたしにとって
まぎれもない真実であります。
伊野華絵ブログ ヘルメスの丘
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伊野華絵折り紙アート/ Instagram