鬼怒川の堤防決壊から昨日で30日。
9月の連休に続き、常総市へ災害復旧ボランティアへ。
参加人数が半減しているため、ニーズはあるのに人手が足りず、必要なところに人が送れていない現状があった。
今回の連休にかけていたんですが…。NGO団体の代表さんが、そう話していたのが心に響いた。
水害からひと月が経過しても、床下の泥上げができていないところが、まだまだある。
もっと支援の手が必要だ。
ひと月ほどでは状況は変わらない。

水害は泥の災害だと言うのは、水が引いたあとに良く分かる。
街中の道路には粉糖のような細かい粒子の乾燥した泥が大量に残り、掃いても掃いても道路の凸凹に入り込んだ細かい細かい粒子の泥が、次から次へと湧いてくる。
そして側溝には手つかずのままヘドロが堆積したままで、このままでは排水がままならない。常総市の東側ほぼ全域が水没している。被災した土地があまりにも広すぎる。補助金はほんの僅かしか出ず、家や車、農耕器具、収穫済みの米、家具・生活道具一式が水没し、その被害額はいかばかりか…。

まだまだ人手が必要な状況は変わらない。

災害からひと月が経過したこの時期からの復旧活動が、とても大切なのだと改めて感じた。今もまだ水害の被害は続いている。


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運動会の練習なのか、小学校の男子何人かが、ずっと三三七拍子の練習しながら通学してた。なんかホッとした。
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1日1ドルで暮らす人が世界には11億人もいる。
日本は世界的に裕福と思われているが、そんな日本では今貧富の差が大きく広がっている。
貧困は連鎖し、子、孫へと続いていく。
貧困は教育の機会を奪い、負の連鎖が続いていく。それを一個人の努力で断ち切るのは、非常に困難を極める。
貧困は未来の希望も、日々の喜びも、気力さえも奪う。未来の希望より、その日をどう生きていくかで精一杯だ。

苦しくても顔で笑って、心で笑って。たまに泣いて。
誰にも言えず、心の底にしまいこみ、一生懸命生きている。「人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから」と海援隊は歌っているけれど、本当にその通りだと思う。
人の痛みが我がことのように分かるから、見て見ぬふりはできないのだ。