そうでしたね。

 

「音楽の泉」の選曲はそういう意味だったのかと今頃気づいています。

関東大震災101年の方に気を取られていました。

 

私が実演で拝聴したのはたったの2回。

そのうち1回はたぶん1983年暮れの京響の第九でした。

ちょうどヴェルニッツィさんとコバケンさんの交代の狭間だった訳です。

 

そして準フランチャイズの三重県文化会館での新日フィル。

 

サイトウキネンとのCDはたくさん持っていて愛聴していますが、私の中に厳然とあるのは「オーケストラがやってきた」。