ブレーキとアクセルの踏み間違い防止機能搭載を義務付けることが検討されているようですね。

 

「都市近郊の主婦の運転行動」なる社会学の論文があったとか(笑)。

「まるで中学生の自由研究やな、でもそれって私のこと?」と。

 

まさに屋根付きの自転車といった感じで、買い物、通院、習い事、駅への送迎という使い方。

手術をした病院へチェックに通うことも卒業、コーラスの練習も極力電車&バス、高速にはせいぜい乗らないようにしています。

 

つまりとても無雑作な乗り方とも言えます。

 

発進時に間違えることは無いと思うのですが、運転中不測の事態に遭遇した場合、どちらがブレーキなのか咄嗟にわからなくなることが無いとは言えないな、というのが正直なところ。

 

2年前にヴィッツからヤリスに乗り換えたのはそういう気持ちもあってのことでした。

 

実際に自動ブレーキが2度作動。

1度は県道で前の車が急ブレーキをかけた時。

もう1度はスーパーの駐車場でバックで発進しようとした際に、ベビーカーの人が近づいていた時。

こういう時、「ピピピ」と警報音が鳴るやいなやかかってしまうようで、以後、バックの際は警報音が鳴ったら即Dに入れ替えています。

 

その他、ちょっとしたことで「右前です」「左後ろです」と声が掛かります。

最初はイラっとしましたが、最近は「有難うなあ。あんた賢いなあ」と言うように(笑)。

 

車庫入れ時にカメラ画像が映るのにももはや頼りっきり。

停止線でも同じく映りますからこれも頼っております。

 

高齢化社会でもあり、搭載義務化は結構なことだと。

 

とはいえ視力の問題が顕在化。

免許の更新は大丈夫なのか。

そして高齢者講習にひっかかる年齢も目前。

心配な人が多いらしく、どこの警察署が軟弱かという情報も聞こえてきたり(笑)。