新しいTシャツを買いに、主人をイオン内のユニクロへ連れて行きました。
当然ながら若向きの柄が主。
沈思黙考の果てに選ばれたのはスヌーピーでした。
一昨年は、「あ、それでいいのかな」と言っているのに、何も知らないままにミニオンズのをお買いになりまして、あちこちで物議を醸したのです(笑)。
私もいろんな色のスヌーピーのTシャツを持っています@セシール。
エアロやヨガのために買ったのですが、夏期講習やコーラスの練習で着ることも。
今から半世紀以上前、NHKが不定期でアニメを放送していました。
「かぼちゃ大魔王」って何?と思ったり、シュレッダーが弾くベトのハ長調のソナタに聞き惚れたり。
翻訳はもちろん谷川俊太郎さん。
これで我々はピーナッツなるものを知り、親しみました。
高校時代にペーパーバックの漫画本を買って、いろいろ面白がったことも。
その前はポパイ、ミッキーマウスやドナルドダック、それに宇宙家族しかなかった。
幼稚園の頃にトムとジェリーが。
サンスターの歯磨きを買って絵葉書を貰ったことも。
中学生の頃にセサミストリートが。
これは昭和から平成に移り行くうちの子供世代にも受け継がれます。
今日はそんな、昭和世代とアメリカ文化との出会いについて思わず振り返った次第。