今夜は1人なのでずっと聞いています。
こんな内容。
イベール「寄港地」
ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」@ピアノ:デニス・コジュヒ
ドビユッシー「夜想曲」@東京混声合唱団(女声合唱)
イベールからフランスのオケ?と思うほどカラフル。
デユトワ時代のようです。
N響を日本人の女性指揮者が振るのはすごい、ということではなく、沖澤さんがほんものだということですね。
京響を振られる時に是非。
ただ、変わった曲が多いんですよねって今夜もか。
指揮者で音色が変わるというのはどういう現象なのでしょうか。
技術なのか人柄なのか。
メンバーはどんどん変わっていくとはいえ、デユトワさんの功績はやはり大きいですね。
この秋はNHK音楽祭で復帰されるそうですが、もうそろそろ定期で指揮をしていただきたいです。
イベールは皇紀2600年の奉祝曲を聞いたことがあります。
経緯はさておき、ステキだなと。
他の作品も聞いてみたくなりました。
おっと東混の出番。
美しいです。
やっぱり問題は日本語の捌きですね。
あの方が指揮されるようになって日本語の感じが変わった気がしてなりません。