やっと喘息の症状も治まったので歌ってみました。

20年前に個人レッスンを受けた時の楽譜なので、歌詞の訳、諸注意など書き込み多数。

 

歌詞に沿って書かれているので、歌詞はまことに嵌めやすいです。

 

伯爵夫人は「セビリアの理髪師」のロジーナだからまだ若い、という注意を思い出すと作りやすい。

結構おきゃんな感じでよいのだと思います。

 

ただ、ちょうどパッサージオの音域ばかりで歌う羽目になります。

これは苦しい。

そのくせ1か所、下のDに降ります。

胸声で歌うと習ったはずですが、トシのせいか上手くできません。

情けなや。

 

まあまたぼちぼちさらいます。

 

ベッリーニの「清らかな女神」は声が出しやすく心地よい。

年代が違いますよね。