本日の中日朝刊1面ど真ん中所載。
あっと言う間に塞がるでしょうね。
100万円ぐらいなんでもないという方々がいっぱいいらっしゃることは何となく知っています。
むしろお金の使い方をあまりご存じなかったりすることもあるらしい←庶民の僻み。
対局場に部外者が入るのはよいのかしらん。
将棋のことを熟知している人たちとは限らないかも。
「推し」にはそういう場合が多いような。
人気若手ピアニストのリサイタルに押し寄せる若い女の子たちにもただただ驚きました。
聞こえてくる会話によれば、今までクラシックなど全く無縁だったりするらしい。
演奏の内容ではなく、弾いている格好(脚をばたばたするのがカッコいいって)やこっちを向いてくれたか、みたいな話ばかり。
ツアー全制覇する人がいる話もされていました。
SNSで「こう言ってたよね」とか、完全にアイドルの世界。
富裕層だから大丈夫などと言えないことはサントリーホールなどで体験済み。
私も将棋の駒の動かし方も知らないで、藤井さんに肩入れしているミーハー婆さんなので大きな口は叩けませんが。
これ、JR東海の企画なんですよね。
エクスプレスのポイント制やひかり早得グリーンなどを廃止されたこと、まだ怒っています。