不祥事から3年、活動を再開したようですね。
最初はXで手だけ投稿、次第に拡大していきました。
モーツァルトを活動のメインにしているらしく、CDも出ています。
艶やかな音色には合うでしょうけど、モーツァルトは言わば規定演技みたいなもので、ある意味難しいでしょうね。
語学の学習のために常時中国のニュースを見ている主人によると、あちらではユンディの人気は一貫して高いのだそうです。
クラシックファンの多くは、ランランを問題にせず、ユジャワンを色物視する向きもあるとか。
ユンディファンの私としては「わかってるやんか」と(笑)。
あの不祥事も、党の奢侈禁止キャンペーンの見せしめになったのだという話もあるようです。
もう20年ばかり前、名古屋と津で続けて聞いたことがあります。
同じプログラムで、どちらにもモーツァルトのハ長調のソナタが。
それが津では大崩壊、客席が騒然と。
あの頃から本番で失敗したり、直前にプログラムを変更したり、練習不足ではないかとの声がありました。
練習するようになっていてくれたら嬉しいな。
3300円のCDを買う気にはちょっとまだなれません。