途中まではそのまま、後半はオンラインの仕事があり聞き逃しで拝聴。

 

2時間の中に、昨年9月の1夜でラフマ5曲の話、編曲のこと、お小さい頃のこと、お好きなピアニストなど、いろいろ上手く詰め込んだ楽しい番組でした。

 

阪田さんのお話は、津で辻さんとのコンサートでちょっと聞きました。

ここの楽屋で出るバウムクーヘンのことを知ったのもこの時で、以後何度か買いに。

 

さらさらと聞きやすいお声と話しぶりです。

全体に「俺がっ!!」という要素が感じられないところも好き。

 

1週間聞けるのでもうちょっと聞き込みます。

寝落ちにもよさそうな心地よい放送です。

 

阪田さんの演奏も流れましたが、昨日電車の中で聞いた若林さんや昨年暮れに拝聴した清水さんとは大きな違いがあるような気が。

あの時代の方と今の若手では、音色も作り方も少し変わってきているのかもしれません。

「おとなのEテレタイムマシン」で聞いた中村さんも「今の人とは違うな」と思いました。

 

9月の電気文化でのリサイタルのチケットは絶対ゲット!

追っ掛け隊が大挙出現したりしませんように。