朝から鼓のお稽古。

 

7月の勉強会に向けて「安宅の松」の復習をしつつ、「操三番叟」を学ぶことになりました。

歌舞伎舞踊では見慣れた曲です。

 

 

 

頂戴したツケは符丁だらけ。

全部覚えている訳ではないので、横に書き込むことから始めねばなりません。

 

11月には久しぶりに市の邦楽の会に出ることに。

初心者の方も出ていただけるように「雛鶴三番叟」を。

今回はお姉さま2人を差し置いて私が立て鼓を勤めます(先生は大鼓)。

 

着物は面倒なので、上は白、下は黒の洋装も可にするとのこと。

 

大津のテーラーのおばあ様に同じデザインで白のブラウスをお願いしようかと思います。

 

【追記】早速大津にお電話してお願いしました。

    まだ型紙があるそうです。

    着るのは11月でも鼓を打つので、今回と同じ袖の長さで大丈夫とご説明を。

    9月後半、誕生日割引を使って琵琶湖ホテルに行く際に仮縫いに寄せてもらいます。

    またあの贅沢な気分が味わえます♪。