帰りののぞみSWorkなう。
6年前にメトで見たのもこれでした。
もちろん英語の字幕。
呆然としていた気がします。
前半は不協和音が多いのに、リヒャルト・シュトラウスなら平気。
サロメもそうでした。
最後はこの人らしい和声が炸裂。
タイトル役の歌唱と演技が素晴らしかった。
母役の藤村さんは年齢的にちょうどなのでしょうか。
ヴァイクレの指揮は昨晩のムーティより動きが派手でした。
大編成の読響もすごい迫力。
今回の上京も盛り沢山でもうお腹いっぱい(笑)。
次回は7月ですが、中4日で継母・妹と足利に行く途中で東京に出没します。