いよいよ来月定演。
今日は午後と夜に練習でした。
客演指揮者の先生がお忙しいので、これで前日のオケ合わせまでもう何もありません。
いいのかな。
バッハのカンタータ10番とヴィヴァルディ2曲。
まあ何とか歌えるようになりました。
ラテン語が嵌まりきらない箇所は自主練習。
ヴィヴァルディは意外に楽しいです。
とくにドッペルが面白い。
この曲はオケもドッペルだそうです。
ヴィヴァルディは孤児院で音楽の指導をしたのでソロも子供だったため、女声になっているとの説明が。
ついでに、ベネチアにはヨーロッパ中の貴族が遊びに来るので、そのご落胤も多く、孤児と言ってもレベルが高かったというお話も(笑)。
わが国でも、天皇が流刑になった地は今でも美人が多いなどという話まで(笑)。
例に上がったのは隠岐、言葉にも痕跡があるのだとか。
同郷の人が載せてくださったり、一緒に軽食を食べたり、少しは馴染んできました。
とはいえ女の人はやはり苦手です。
疲れました。
春場所も気になっていましたが、尊富士が出場して本割で決めたようですね。
サンデースポーツでも見ることにします。