昨晩は9時前に帰宅、お風呂上がりには「光る君へ」の録画を見ていました。
「幻想」はキライな曲でもありますし。
大河では、直秀の死に大泣き(笑)。
鳥辺野でカラスの餌食にさせるとはびっくりでした。
その後クラシック音楽館へ。
打楽器の黒田さんが母校の岸和田高校でクリニック。
そっか、関西の、しかも河内の人だったか!
のど自慢の鐘の件など、関西の人ならではだと膝を打ちました。
岸和田高校は奥本大三郎先生の母校でもあります。
関西弁での指導は暖かでした。
打楽器のことがちょっとわかった気も。
そして黒田さんがスネアを打たれた「ボレロ」。
指揮はデュトワ、今は引退された懐かしいお顔もちらほら。
ボレロは画面で見て初めて発見できることがありますね。
おしゃれ番長こと加藤さんがバスクラリネットを思わぬところで吹いておられ、「こういう編曲だったのか」と納得。
デュトワさんの映像を流すということは、そろそろ招聘するという「フラグ」だといいな。