夜の梅昨日のお客人が一時帰国の際にお土産用及びご自分用によくお求めのとらやの羊羹や最中の詰め合わせを我が家も頂戴しました。 「夜の梅」は古今集の「春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やは隠るる」にちなむとSNS上で高説を垂れたしておりました汗。 上品な甘さで主人もご満悦。 「名古屋の菓子にしては上品やな」と言うので、二人して「いやいや、東京です」と苦笑。