待望の続編、昨日Amazonから届きました。
早速昨晩最初の1章を。
私の地元の話だけにいろいろリアルで楽しめています。
ただ、文体というのでしょうか、雰囲気というのでしょうか、今どきの小説ですので、老婆としては「軽いなあ」という感じもあります。
それと、成瀬あかりの進路を辿った人間の大半はここまでユニークではありません(笑)。
「やっぱりみんなちょっと変わってるんや」と思われると困る(笑)。
読後は滋賀の誰かに回してあげるつもりです。
宮島さんは次作が勝負でしょうね。
帯には西川さんが。
「滋賀出身であることをここまではっきり言ってくれる人はいなかった」と喜ぶ滋賀県民が多いのですが、私はあまり好みません。
歌がキライなのかも。
マッチョな人も苦手(笑)。
このまま行くと知事さんになられそう。
まあ、よその県のタレント知事よりは仕事をしてくださるとは思います。