朝の家事を終えて自室に籠って8日の共通テスト前最後の授業の予習をしました。

何とか形にして朝ドラに松竹新喜劇の曾我廼家いろはさんが出ておられるらしいことを思い出してNHK+で見てみました。

 

一昨年の秋に南座で見た汚れ役は凄まじかった。

ここの一座の伝統を見事に受け継いだ演技。

「喜劇とは哀しいものだ」と改めて。

ギャグで笑いを取るのは喜劇ではありません。

 

ほんまはこんなに別嬪さん。

これで全国に存在が知られたらいいなと思います。

 

趣里さんの歌も菊地凛子さんの歌も正直聞きたくないのでもう見ません。

淡谷のり子さんはこんなんじゃないし。

笠置シズ子さんはもう引退されて「お母さん役」をされていましたけど、レコードの印象ではやっぱりこんなんじゃない。

 

趣里さんの大阪言葉もやっぱりおかしい。

若い女の人が「でっか」なんて言いません。

 

吉本の女社長の「わて」はまだ許容範囲ながら、もしかしたら「あて」の方がまだよいのかも。

半世紀ぐらい前の大津でちょっと年配の普通の女の方が「あて」を使っておられた気もします。

 

そもそも、趣里さんのお顔が私の好みではないのかも。

 

「カーネーション」や「あさが来た」は熱中してたのですけど、そこまででしたね。

以後全く興味が湧かない。

そもそも朝ドラの使命がも終わったのかも。

紅白もそうだと思います。