偶然見ました。

吉田のさおちゃんを支えたお菓子なんですって。

さおちゃんは津の名誉市民、記念した体育施設は「サオリーナ」という名前。

 

でもこれ、四日市の笹井屋の「なが餅」。

名駅でも売っているし有名なのですが、ほんとうに美味しいのは、伊勢餅街道最北端、桑名の安永餅。

それも、ナガシマで売っている永餅屋のではなく、桑名駅前の柏屋のに尽きます。

焦がし方が全く違う。

 

「桑名ほんぱく」の柏屋での安永餅体験はアクセスすらできませんでした。

お餅の粉の中身も知りたかった。

 

皆様、どうぞお間違えのないように願います(笑)。

 

あと、へんば餅も登場。

これも大好き。

さわ餅は志摩のお菓子と紹介されましたけど、私は松阪のが好き。

 

出てきませんでしたが、二軒茶屋餅も美味しい。

これは道明寺粉なのか、もち米の粒が感じられます。

ちなみに、伊勢餅街道の終点はもちろん赤福です。

 

津駅前の大川学園の理事長・大川吉崇さんが「郷土史家」として出てこられてまたびっくり。