昨年度から見ています。

遅々たる歩みですが、「ろう文化」は知らなかったことばかりで興味津々。

 

また、言語学は難しい学問で、私など玄関先で落ちこぼれましたけれど、そういう目線で見る手話もまた面白い。

 

生徒役が今年代わりました。

ピンクの髪の毛のお兄さん、最初からあまり好きではなかった。

 

ですが、一連のジャニーズ関連の報道によってますます好きでなくなりました。

 

「ご不快な思いをさせて」という言い方は好みません。

快不快ではなく、物事の道理で判断すべきことがこの世には多いと思うのです。

 

でも、今回は正直「ご不快な思い」をしています。

会社を名乗っていたけれどあの人の犯罪のための組織だったのね、という感じ。

ピンク頭のお兄さんに罪は無いことは重々わかっているのですが。

 

世の中は理不尽だとこのトシになって痛感しています。

戦争当事国の首長が、戦争の真っ最中に他国へ物乞いに行くことがあたかも「第三次世界大戦」阻止のための義挙のように報道されたり(苦笑)。

この人の仕事が何か、どんな立場なのかがわかるだけなのに。