紅白は毎年見ません。

授業していることさえあるし(笑)。

 

まずは楽しみにしていたブロムシュテット&N響の第九を。

 

ほんとに速い!

4楽章のフーガからやっと落ち着きましたが。

それでもN響は悠々とついて行きます。

 

東京オペラシンガーズの合唱は大迫力、国立音大の半分の人数なのに。

ソリストも全員外人さんで、みんな上手い。

 

一緒に見ていた主人はオーボエの池田さんが気になってしかたない様子@この人、オジサンに人気ありますね(笑)。

 

その次の「クラシックハイライト」も、池辺晉一郎の喋りが鬱陶しいですけど、家事しながら見ています。

 

小澤&サイトウキネンのベト7は若々しくて聞き惚れました。

都響のコンマスの矢部さんも、N響のホルンの勝俣さんも発見。

 

こう矢継ぎ早に出てくるとお風呂に入るタイミングが難しいです。